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女性から見た「カワイイ」と男性から見た印象はガラッと変わるものですよね?同性目線ではトレンド感があってオシャレなメイクでも、男性は「なんか苦手だな」と敬遠することもあります!一体、どんなメイクが「非モテ」になるのでしょうか?今回は男性の意見を参考に「男性が苦手なメイク」をご紹介します。
目尻を跳ね上げて描くアイラインは「性格がきつそうで苦手」という声が目立ちました。猫っぽさや小悪魔感があって「可愛らしい」と女性的には思いますが、男性は目元がきつそうで近寄りがたい、自己主張が強そう…と敬遠してしまいます。
「猫みたいなアイラインをしている女性は、性格が悪そうに見えてしまいます。目元がきついと男性ウケは良くないですよね。あとアイラインで目をぐるっと囲むのも好きじゃない」(30歳・通信会社勤務)
アイラインはブラウン系で目尻から1~3mm程度、自然な流れで描くと柔らかい印象になり、男性ウケが良くなります。
最近は太めの眉毛がトレンドになっていますが、太すぎてまっすぐ一文字の眉毛は「不自然で苦手」「昭和っぽい」と男性ウケが悪いメイクにあがりました。
あくまでも自眉の太さを生かして「ナチュラルな太さ」にした方が、モテメイクに近づきます。
「太すぎてまっすぐの眉毛は、不自然ですよね(笑)。自眉よりちょっと太いくらいなら分かるけど、たまに太くてまっすぐの眉毛の女性がいると芸人っぽくて。笑いそうになってしまいます。すみません」(32歳・メーカー勤務)
太めの眉毛はトレンド感がでますが、自眉の太さを生かす程度に。アイブロウパウダーとマスカラはヘアカラーより明るめにして抜け感を出すとモテメイクに!
目の下までチークをいれる「色っぽいおフェロメイク」もトレンド感がありますが、男性ウケは…よろしくないです。ほんのり血色がよくてモテそうな気がしますが「頬っぺたが赤い田舎者みたい」「酔っ払い?」「子どもっぽい」という厳しい意見が目立ちました。
「目の下にチークが入っているのって不自然だし、子どもっぽいですよね。学生さんは分かるけど、大人の女性はしない方がいいなって思う。酔っ払いみたいだし、男性ウケは良くないです」(33歳・IT関連)
チークはあくまで「頬」に入れるべきという声が。男性はナチュラルなメイクを支持する方が多いので、色も濃さも自然で、入れる位置はお風呂上りに蒸気した部分のみがベスト!
女性ウケは抜群の赤いリップ。オシャレだしカッコいいですよね?ですが男性目線では「もっとも苦手」という声がありました。真っ赤なリップは不自然の極みなので「けばい、老けて見える、品がない」といいイメージを持たれないのが現実です。
「真っ赤なリップは苦手ですね。女性から見たら可愛いって聞きますが、男目線では『けばいし下品な感じがする』のが本音です。バブル感があって老けて見えます」(32歳・美容師)
真っ赤なリップは非モテの代表ともいえそうですね。デートシーンでは控えめにピンク系のリップを選ぶと安心です。
これらのメイクをしていると「せっかくキレイにしても非モテになる」という残念な結果になる可能性があります。その他、濃いファンデーションも苦手という声が目立ちました。
できるだけナチュラルな仕上がりを意識して、男女両ウケを目指したいですね!
この記事のライター
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