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眉は顔の印象を決める重要なパーツである一方で、メイクのテクニック次第で仕上がりが左右されやすい箇所でもあります。今回は、眉メイクがなんだか垢抜けないと感じたときにぜひ試して欲しい、お直しポイントを4つご紹介します。
こちらのBeforeの眉をAfterの眉に手直しする手順を解説していきます。
今回の眉メイクで使用するアイテムです。
【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD10】
【CEZANNE ノーズ&アイブロウパウダー 04 モーヴブラウン】
【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】
まずは、ベースとなる眉の形の決め方です。
基本の眉の形を押さえておくと、自分に似合う眉を簡単に描くことができます。最近はやや細めのアーチ眉がトレンドのため、太すぎる眉や平行すぎる眉はイマイチに見えてしまう場合があります。
自眉の生えている位置を確認して生かしながら、眉頭は目頭の延長線上、眉山は黒目の外側の延長線上、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上に作りましょう。
続いては、眉にグラデーションをつけて抜け感を出すテクニックです。
眉を均一の濃さで描いてしまうと、のっぺりとした抜け感のない印象に見えてしまう場合があります。
垢抜け感を出すには、眉尻を最も濃くシャープに、眉頭はほとんど色を乗せないくらいふんわりナチュラルに描き、濃淡のメリハリを付けましょう。
アイブロウペンシルは眉尻のみしっかり使用し、眉頭は淡い色のアイブロウパウダーをさっと乗せる方法がおすすめです。
眉の全体の形が描けたら、眉頭を整えていきます。
眉頭にはペンシルやパウダーは極力使用せず、アイブロウマスカラをメインに使用して仕上げていきます。
アイブロウマスカラをたっぷりめに塗り、自眉を下から上に際立てるように流れを整えます。
ふんわりと立体感が出るように塗ると、メリハリのある垢抜けた印象を作ることができます。
最後に自眉の流れを整えます。
最近のトレンドは、あまりボサボサ感のないすっきりした流れのある眉です。
アイブロウマスカラをササっと塗り、スクリューブラシのような感覚で毛流れを整えましょう。
全体の流れがバランスよく整ったら完成です。
いかがでしたか?眉メイクのお直しポイント4選、ぜひ試してみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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