暮らしのプロがリピ買い中！「一度使ったら手放せない」便利グッズ特集

①無印良品「再生ポリエチレン入り　ごみ袋」

20L　15枚入り（消費税込み99円）

発売されてから何度もリピ買いしているこちらの商品。

ロールタイプのごみ袋で、このままポンとごみ箱に入れて使用します。

交換する時には次の袋がついてくる優れもの。ごみを回収する時にミシン目を切り取れば、すぐに新しい袋を準備することができます。

交換する際に、毎回収納場所まで取りに行く手間が省けるのがうれしいポイント。意外と手間のかかる朝の時間帯のごみ回収が効率アップになり、この商品を使い始めてから「家事ラク」を実感できています。

一般的なごみ袋と比較してコンパクトサイズなのでストックしても場所を取らないのも推しポイントです。

15枚入りで99円（消費税込み）と、100円ショップより安く、かなりコスパが良い商品。
筆者宅では子ども部屋で使っています。1週間にいちど子ども部屋のごみ袋を交換するので、3ヵ月以上もつ計算になります。

いちど使ったら手放せなくなった「再生ポリエチレン入り　ごみ袋」、家事ラクになるアイテムをぜひ試してみてくださいね。

②帝人フロンティア「あっちこっち水切りマット」

サイズ40×45cm（消費税込み1,090円）

水切りカゴを使っていない筆者宅では必須の暮らしのアイテムです。これまで、筆者のセミナー受講生や整理収納サポートのお客様にも数えきれないほどご紹介してきた商品です。

この商品のいちばんの特徴は、優れた吸水性と速乾性。

コップ1杯分（約300cc）の水を吸収するので、食器をたくさん置いてもしっかり吸水してくれます。

使用後は布巾ハンガーにかけておけばすぐに乾くので、食事ごとに食器洗いをする場合でも問題なく使うことができています。

筆者は試しに1枚購入して、使い勝手がとても良いのでさらに1枚買い足しました。食器用に1枚、調理器具用に1枚と使い分けています。

また、柔らかい素材のクロスなので食器拭きとして使用することもできます。

水切りカゴが場所を取ってしまう「コンパクトなキッチン」や、手元が隠せず、物が多いと生活感が出てしまう「オープンタイプのカウンターキッチン」を使用している人には特におすすめ。

場所を取りがちな水切りカゴと比較して、使わない時には畳んで収納することができるのでキッチンの「省スペースと見た目スッキリ」が叶います。

③無印良品「くりかえし使える除湿剤」

10個入り（消費税込み990円）

こちらは、吸湿・消臭機能に優れた紙おむつに使われる素材でできている除湿剤です。

筆者の家は気密性の高いマンションのため、日ごろから風を通していても季節によってはクローゼットや玄関の湿度が高くなってしまうのが気になっていました。そこで、除湿効果のあるこの商品を使っています。

玄関では、靴の中に直接入れて使用。この商品を使用してから、汗をかきやすい子どもの靴や、一日働いた高湿度な靴の臭いが軽減されたように感じます。

また、かつて喪服やバッグにカビが発生してしまったことがある、北側にあるウォークインクローゼットでも活用しています。

フック穴があるので、ハンガーポールに吊り下げることができて便利。

バッグの収納ボックスにはカビの防止効果を期待して3～4個入れています。

その他に、例えば「衣装ケースの引出し」や「布団袋」に入れたりと、使い方はさまざま。

なんといっても、くり返し使えるのが推しポイント。1か月に1回を目安に風通しの良い日陰で干したら、除湿効果を保つことができます。(メーカー推奨：使用開始から3年を目安に新しいものと交換）

除湿剤を買い替える頻度が低くなるので、ゴミも減って「地球にもお財布にも優しい」除湿剤です。

また、無印良品ならではのシンプルな見た目は、居住空間で主張が少ないのもおすすめのポイントです。

いかがでしたか？今回は、整理収納アドバイザーである筆者がリピ買いし続けている「暮らしのアイテム」をご紹介しました。家事をラクに、そして暮らしの質をアップさせたい方のご参考になればうれしいです。

※商品価格は記事執筆当時のものです
※商品の効果・効用については使用している筆者の主観が含まれます