好きな布とビーズでカワイイ♪てるてる坊主の手作りピアス

更新日:2017年6月20日 / 公開日:2017年6月20日

お気に入りの布やリボン、柄は好きだけどもう着ない古着などを使って、てるてる坊主がつながったような可愛らしいピアスを作ってみませんか? 今回は、前回ご紹介した、「てるてる坊主ネックレス」の応用編 「てるてる坊主ピアス(イヤリング)」の作り方をご紹介します。 雨の日もきっと楽しくなるとっても可愛いオリジナルアクセサリーをぜひ作ってみてくださいね!

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この記事を試すのにかかる時間と金額

  • 制作の目安時間)約30分
  • 制作費用)約100円(税込)~ ※1セットあたりのコスト。ただし使用するビーズや布によって異なる

てるてる坊主ピアス(イヤリング)の材料

リボンから透ける水色のパールが可愛らしいピアスです。
ピンワークを加えるとアレンジの幅も、グッと、広がります。
もちろんビーズや布の色を変えて作れば、あなた好みの作品ができますよ。

素材

・リボン 白 (約5cm×3cm 2切れ)
・樹脂パールビーズ 水色 (6mm 2コ)
・樹脂パールビーズ 白 (10mm 2コ)
・9ピン (0.6×30mm 2本)
・Tピン (0.6×30mm 2本)
・丸カン (1.0×6.0mm 6コ) ・ピアス金具(ORイヤリング金具)(1セット)
*金具は全て、ゴールド色です。

必要工具

ハサミ・ピンキングハサミ・定規・平ペンチ・丸ペンチ・ニッパート

てるてる坊主ピアス(イヤリング)レシピ

基本レシピ「てるてる坊主ネックレス」との大きな違いは、針糸で布とビーズを通すのではなく、9ピンで通すことです。
※基本レシピ「てるてる坊主ピアス(イヤリング)」レシピはこちら。

基礎テクニックの「ピンの丸め方」「カンの開き方」は、こちらで詳しく解説しています。

1、9ピンを、リボンの表→裏、水色パール、リボンの裏→表の順に通します。


2、水色パールをリボンで包み、丸カンでてるてる坊主にした後、9ピンの先を丸めます。


3、てるてる坊主の裾を、ピンキングハサミで短く切り落とします。


4、Tピンを通した白パール、てるてる坊主、ピアス金具を、それぞれ丸カンでつなげて完成です!


5、ピアスのとなりは、基本レシピの糸の代わりに伸縮性のあるシリコンゴムを使って作ったブレスレットです。
てるてる坊主の裾をピンキングハサミで切り落とさないと、上品な印象になります。


応用アレンジ・ブローチ、参考案

てるてる坊主を上下逆さまにして束ね、お花のブローチも作ってみました!


布を使うことによって、ボリュームの割に軽く、立体的で華やかになりますよ!
小さなてるてる坊主を18コ程つなげ、それを端からクルクルと、丸めます。
中心に花芯になるようにパーツを固定し、全体のバランスを見ながら、スワロフスキー、葉のブラスパーツ等、加えて完成です。

前回に続き、今回ご紹介した「てるてる坊主ピアス(イヤリング)」も、布やパーツを少し変えて作るだけで、ガラっと違う作品になります。
例えば、レースやチュール素材を使って作ればパーティーシーンにも使える豪華なアクセサリーになると思います。
ぜひ、素敵なオリジナル「てるてる坊主アクセサリー」を作ってみてくださいね!



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