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出産後も働きたいあなたへ/大切なのは夫婦のパートナーシップ

そろそろ子供もほしいけれど、仕事との両立が大変そう。家庭に入るのも今までの経験がもったいない気がするし…。30歳を過ぎると、そんな悩みを持つ女性も増えます。仕事を続けつつ育児も楽しむ女性の共通点は夫婦のパートナーシップが良好であること。多くの働くママの事例を知るキャリアカウンセラーがするアドバイスとは?

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目次

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今どきの「働きながら育児」スタイル

出産後、仕事との両立、育児はどう進めていけばよいのでしょうか?
夫婦のパートナーシップが良好な実際のワーキングママの事例からご紹介します。

①週の半分を仕事優先日、夫婦で交互に育児を楽しむ

Aさんは、息子さんの保育園のお迎えを夫婦で週半分ずつ担当しています。
自分がお迎えではない日は、「仕事にコミットする日」と決めて少し残業したり、同僚との食事会にも参加しコミュニケーションを深めています。

当初は、Aさんが保育園のお迎えをすべて担当し、余裕がない生活を送っていました。
それによって「自分だけが忙しい」という不満が徐々に大きくなり夫婦間の関係もぎくしゃくし始めました。 そこで、夫婦で話し合って今のスタイルに変更。

担当を決めることで、Aさんは仕事も育児も以前より楽しめるようになったそうです。
そしてAさんの夫も、保育園で他のパパやママとも顔見知りとなり、今では家族単位でバーベキューなどを楽しむようになりました。

②夫も妻も「自分時間」を楽しむ

Bさんには、保育園に通う2人のお嬢さんがいますが、土日のどちらかは「自分だけの時間」を作っています。
夫婦で相談して、それぞれが一人になる時間をあえて作っているのです。

Bさんは「自分だけの時間」を、友人に会う、ネイルサロンに行くなどでリフレッシュしています。
その間、夫は「娘たちと一緒に遊べる場所」を毎回開拓し、公園遊びや博物館などに連れていきます。
今しかない娘たちとの時間を楽しんでいるのです。
そして、夫も「自分だけの時間」を使ってジム通いなどでリフレッシュしています。

③得意な家事をお互いが楽しむ

Cさんは、2人のお子さんを別々の保育園に預けながら働いています。
送迎に時間がかかり、朝は特に忙しいそうですが、夫婦で家事を分担して乗り切っています。

お料理好きなCさんは、週末に下ごしらえをしておいて、食卓に手作りのお料理を出しています。きれい好きなCさんの夫は掃除と洗濯を担当。
スムーズにいっている理由は、お互いの得意な家事領域には口を出さず、お任せすることをルールにしているからです。

今から始める、「働きながら育児」の準備

夫婦で交互に育児を楽しむAさん、夫も妻も「自分だけの時間」を楽しむBさん、得意な家事をお互いが楽しむCさん、どの家庭も夫婦で話し合って「どのような生活スタイルが心地よいか」を大切にしています。
そして、仕事も育児・家事もお互いに楽しんでいることがポイントです。

これから子供を持とうと思っている人も、仕事を続けながら家事や育児を両立することはできそう!と思えたのではないでしょうか。そのためには、いくつかの準備が必要です。

■将来のマネープラン、ライフプランを話し合っておく

~歳までには子供を持ちたい、経済的にはいつまでにいくら貯めたい等、夫婦でお互いに希望を擦り合わせしておきましょう。

■できること、できないことをチェックする

掃除は苦にならないけれど毎日の料理は荷が重い等、まずは夫婦で、家事の中でお互いにできること、できないことを確認しておきましょう。
家事サービスや宅配サービスの利用も考えておきましょう。

■「働きながら育児」生活をシミュレーションしておく

先輩パパ・ママの話を聞いて情報収集をしておきましょう。
妊娠後は夫婦で一緒にベビーグッズを選んだり、病院や自治体の両親学級へ行く、職場の育休復帰前セミナーの内容をシェアする等しておきましょう。

妊娠すると、出産までに体調の変化や産休等、身体も環境も変化が大きい妻に比べ、変化の少ない夫は「働きながら育児」生活の想像が難しいものです。
妻から働きかけて「働きながら育児」の実際のシミュレーションを行っていきたいですね。


執筆者:島谷美奈子

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更新日:2017年7月5日

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