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京都で食べたビビンバが美味しくって、それから何度もナムルを作ってはおうちビビンバを楽しんでいます。多めに作ってお弁当の彩りに添えてもぴったりです。
彩りよく人参・ほうれん草・豆もやしの3種のナムルの作り方です。茹でてももちろんよいのですが、栄養分をなるべく逃がさすに作りたいので蒸籠で蒸して下準備をしました。
お野菜の味も凝縮して少ない調味料で味わい深いナムルになります。
【人参のナムル】
・人参…小2本
・ごま油…大さじ1/2
・塩…小さじ1
・白ごま…適量
【ほうれん草のナムル】
・ほうれん草…1束
・ごま油…大さじ1/2
・醤油…小さじ1
・黒ごま…適量
【豆もやし】
・豆もやし…1袋
・ごま油…大さじ1/2
・醤油…小さじ1
・お酢…小さじ1/2
・白ごま…適量
人参は細切り、ほうれん草は5cmぐらいの長さに切って、豆もやしは洗って水気を切っておきます。
これらを時間差で蒸し上げます。人参は7~8分、豆もやしは5~6分、ほうれん草は3~4分。少し歯ごたえがあるぐらいに蒸します。
粗熱が取れたらごま油から順に調味料を入れて混ぜ合わせるだけです。清潔な保存容器にいれれば冷蔵庫で2~3日保存できますよ。
ビビンバは雑穀米の上にナムル3種とピリ辛鶏そぼろをのっけて真ん中に温泉たまご、糸唐辛子、刻みネギ、香草(今回はサラダセロリ)を散らします。
香草はパクチーでも三つ葉でもお好みのもので。卵も茹で卵だったり半熟目玉焼きだったり、こちらもお好みの調理の仕方で大丈夫です。
卵の黄身と絡めて食べると美味しさが増します。辛さの調節は追いコチュジャンで。よーく混ぜて食べるのが美味しさの秘訣です。
担々麺のトッピングにしてもとっても美味しかったです。お野菜がとにかくたーっぷりととれるのが嬉しいビビンバ。
お弁当の彩りにも抜群。作り置きができるのでお弁当の隙間を埋めるのにもありがたいナムル。お弁当に入れることも考えて、あえてにんにくは加えずにお野菜の美味しさを楽しむナムルの味付けにしています。
人参、ほうれん草、豆もやし、どれも美味しいですが特に私は豆もやしが好きで冷蔵庫に常備されていると嬉しいナムルです。
ぜひ、おうちビビンバを楽しんでいただけたらと思います。
この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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