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作り方はとっても簡単!食卓がワンランクアップする「ごちそうニース風サラダ」

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自家製ツナとじゃがいも、茹でたまごにオリーブ、美味しいをいっぱい盛り合わせたごちそう感たっぷりのニース風サラダ。作り方はとっても簡単なのに美味しい自家製ツナを添えて。食卓がワンランクアップするニース風サラダのご紹介です。

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目次

ニース風サラダって?

ニース風サラダはサラダ・ニソワーズとも言われ、南フランス地方のニースで食べられている代表的なサラダです。

トマト、インゲン、じゃがいも、ツナ、黒オリーブ、茹でたまごが彩りよくのった暖かい地方ならではの食材がたくさん使われているのが特徴。オリーブオイルにワインビネガーなどを加えたビネグレットソースをかけていただきます。

一皿でボリューム満点なニース風サラダ。ごちそうサラダがあるだけで、いつもの食卓がワンランクアップ。

今回は作り方がとっても簡単なのに美味しい自家製ツナを添えました。

自家製ツナの作り方

材料

・マグロ…2柵
・にんにく…1かけ
・タイム…2枝
・ローリエ…1枚
・オリーブオイル…適量
・塩…適量

作り方

① マグロに塩をすり込んで冷蔵庫で30分から1時間おいておきます。冷蔵庫から取り出したマグロをキッチンペーパーで水気をふきとります。

② 小鍋にマグロ、にんにく、タイム、ローリエを入れてオリーブオイルをマグロの半分ぐらいまで注ぎ入れます。

③ ②を弱火にかけて下の色が変わったらひっくり返してゆっくりと中まで火を通していきます。

④ 粗熱がとれたら保存瓶にいれます。

ポイント

・塩はきつめにしっかりと。ここで余分な水分がでてきたらきちんと拭き取ることが美味しく作るポイントです。

・火加減は弱火でじっくりとゆっくりと。

・オリーブオイルはたっぷりと使っていないのでひっくり返しながら火を通していきます。

ニース風のサラダの作り方

出来たツナを使って、サラダに仕立てていきます。じゃがいもはゆでるか蒸すかしてやわらかくしておきます。

茹でたまごは沸騰したお湯に卵を入れて7分茹でます。オリーブは半分にカットします。リーフ類は洗って水気をきっておきます。インゲン(モロッコインゲン)は茹でておきます。

プレートに彩りよく盛り付けて完成です。
オリーブオイル、白ワインビネガー、塩、胡椒、マスタードを混ぜて作ったビネグレットソースをかけて食べて下さい。

ツナは多めに作ってサンドやパスタにも

自家製ツナはサンドにしてもとっても美味しいのです。ニース風サラダをそのままパンにサンドして。大きな口でぜひ頬張って下さいね。

ツナに使ったオリーブオイルごと使用したパスタも絶品です。ツナのオイルとにんにくで炒めたインゲンにズッキーニとツナを、茹でたパスタで和えただけ。ツナにしっかりと塩気がきいているので最後に挽き立て胡椒をガリゴリと。

多めに作っておくとパンにサンドしたりパスタにしたりと使えるのでとっても便利です。ぜひお試しくださいね。

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この記事のライター

masayo

夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。

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