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スイーツが美味しいのは絶対条件。さらに「かわいい」「キレイ」「かっこいい」などの要素があれば、身も心もキュンとなる最高のスイーツタイムとなるでしょう。そんな心ときめくスイーツ体験を楽しみたいなら、ヒルトン東京でマリー・アントワネットブッフェに行ってみてはいかが?
スイーツ好きな女心に響くもの。その一つに、見た目も華やかなスイーツを自分が満足するまで堪能できるブッフェも挙げられるでしょう。ヒルトン東京にある「マーブルラウンジ」では現在、“悲劇の王妃”と語り継がれるマリー・アントワネットをモチーフにした、期間限定のスイーツブッフェを開催しています!
フランス革命期に生まれたがために、無実でありながら絞首刑を受ける運命をたどった、王妃マリー・アントワネット。ここ数年、日本ではマリー・アントワネットの展覧会など、関連イベントが多数開かれています。今回ご紹介するのは、名門ホテルヒルトン東京で10月から始まったスイーツブッフェ「マリー・アントワネットLa Finale」です。
今年7〜9月までは“マリー・アントワネットの結婚”をテーマにしたスイーツブッフェがこちらで開催されており、パステルカラーを基調としたオリジナルメニューやロイヤルウエディングさながらの空間が人気を博しました。結果的に、フェア最終日まで予約による満席が続いたのだとか。
そして今月から始まったのがマリー・アントワネットの絶頂期から、絞首台に追いつめられた悲劇の瞬間までをテーマにしたスイーツブッフェです。さらにはマリー・アントワネット関連の展示も充実しており、まるで展覧会を鑑賞している気分に浸れるかも。さっそく詳細をチェックしましょう。
ヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフ・播田修氏が手がけるスイーツと、ブッフェ空間全体を甘美の世界で包み込むデコレーション。足を踏み入れれば異空間を訪ねたようなわくわくを感じずにはいられません。
マリー・アントワネットのお輿入れをイメージした、パステルカラーが基調の空間には、スイーツのほかにマリー・アントワネットの関連グッズもディスプレイされており、王妃時代を彷彿とさせる空間です。一方、一面黒の世界に染まったブッフェ台には、断頭台や王妃が幽閉されていた塔、黒やゴールドのデコレーションケーキが映えます。
“フランスの薔薇”の愛称にふさわしい、魅惑のスイーツがそろいぶみです。まずパステルカラーのブッフェ台には、バラの風味のメレンゲにラズベリーとローズクリームをあえ、バラの花びらを散りばめたムラング・シャンティ「フランスの薔薇」。ブラックベリーやブルーベリーを乗せたタルト「王妃の宝石箱」。クッキー生地の滑らかなレアチーズケーキにドラジェをトッピングした「王妃の真珠」など、よりどりみどり。
ほかにも「シャンパンゼリー」、苺たっぷりの「シャルロットケーキ」、「アップルタルト」などがありますよ。
一面黒でまとめられた空間には、約 10 種類の悲劇の王妃の結末を暗示するデザートが登場します。ほろ苦いフォンダンショコラを割るとキルシュ香る、真っ赤なフランボワーズソースが滴る「黒い玉座」。チョコレートのシューにチェリークリームをしのばせ、ラズベリーを乗せた「喪帽風ルリジューズ」。キャラメル・ミルクチョコレートのムースケーキに白いレース風チョコレートをあしらい、洋梨を合わせた「ラ・レーヌ オン ドゥイユ」は喪服の王妃を表現してるのだとか。
ほかにも、別れの花をイメージした赤と黒のクリームのカップケーキなど選び放題ですね。
この記事のライター
michill グルメ・おでかけ
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