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普段のメイクっていつもの自分のメイク癖が無意識でつい出てしまいますよね。今回は普段のメイクにプラスするだけで印象を変えるのにとても役立つコスメを5つご紹介します。
立体的なゆるふわ眉もこなれ感があってとっても可愛いですが、顔をキリッとした印象にしたい日には眉尻をすっきりとシャープに描くのがおすすめ。
綺麗な眉尻を描くのに最適なのがこちら。
セザンヌ/超細芯アイブロウ 04 ディープブラウン
その名の通りかなり細いアイブロウペンシルなので不器用さんでも綺麗な眉尻が書きやすいんです。
芯はかなり細いですが、出し過ぎなければポキポキ折れてしまうこともほとんどありません。
硬過ぎず、柔らか過ぎないので丁度いい発色で細い線が書きやすいです。
目元をシャープに見せたいときや、より強調したいときにすごく使いやすいので、一本持っておくととても便利なアイテムです。
女性らしく可愛らしいメイクをしたいときには涙袋を強調することでイメージに近づくことが出来ますよね。
そんなメイクにお勧めしたいのがこちら。
KATE/マルチコントゥアペンシル 02
薄いブラウンの少し太さのあるペンシル。
細かいノーズシャドウを入れるのに優秀!と評判のいいアイテムですが、涙袋の影を書くのにもとてもおすすめ!
ペンシルタイプなので細く入れやすいのにぼかしやすく、涙袋の影を入れるとクマっぽくなって失敗していまう方にも使いやすいです。
コントゥアリングペンシルを使用した涙袋の影がある方は少し深みのある目元に、使用してない方はスッキリした印象になります。
また、頬の余白が少なくなるので顔の余白が気になる方や、面長な輪郭が気になる方にもプラスαで使用するのがおすすめです。
綺麗に見える肌ってやっぱりみずみずしさを感じますよね。
でも冬場は乾燥しやすいのもあり、メイクでツヤを足すことで華やかな顔になります。
そこでお勧めしたいのがこちらのハイライト。
CHANEL/ボームエサンシエル スカルプティング
こちらは発売後、すぐに完売し暫く手に入らなかった人気のスティックタイプのハイライト。
パウダータイプがやはり調節がしやすく使いやすい印象ですが、このハイライトはスティックならではの濡れ感やみずみずしさで肌を綺麗に見せてくれます。
写真では伝わりにくいのですが、どちらかというとパールやラメの入った明るめのハイライトというものではなく、濡れた質感を簡単に足せるアイテム。
頬の上のCゾーンに入れるのはもちろん、目頭や上唇の上に入れるとより艶っぽい印象に。
くるくると指に伸ばしたあとにポンポンと叩くように肌に乗せるとファンデやコンシーラーを剥がすことなく綺麗につけることが出来ます。
冬場の乾燥して疲れた肌をフレッシュに見せるのに最適なハイライトです。
秋冬は特にダークトーンのリップを使いたくなりますよね。
よりリップの色を際立てたいときに是非使って欲しいのがリップの口角を上げるこちらのコンシーラー。
イヴ・サンローラン/ラディアントタッチ 2 ルミナスアイボリー
※使い込んでいるためプリントが剥げています。
カバー力は控えめで少し透け感のあるテクスチャーです。
でもこの絶妙な透け感のあるコンシーラーが口元のくすみをとって、口角が上がった印象を作るのに最適!
下唇の端の方に口角をなぞって持ち上げるように入れ、境目を少し指でぼかすとより綺麗な唇を演出できます。
また、こちらはお直しでも大活躍。ご飯を食べた後のボヤけたリップラインをリセットするのにとても使えるアイテムです。
赤リップが大好き過ぎる筆者がちょっと赤リップのニュアンスを変えたくなったら使うのがこちらのグロス。
クラランス/コンフォートリップオイル 07 ハニーグラム
※日本では限定色。海外では定番色。
こちらのコンフォートリップオイルは少し重めのテクスチャですがその分しっかりと唇に膜を張ってくれて保湿力がしっかりあるグロス。
ゴールドのラメがたっぷり入ったハニーグラムは赤リップやオレンジ系のリップに重ねるととってもゴージャスで華やかな印象に。
またグロスの効果で奥行きや立体感も強調されます。
ちなみに限定色ではありますが海外では定番色で、日本でもまだ販売しているところがあります。
最近耳にするチャイボーグメイク(中国美女メイク)にチャレンジするときにも是非プラスしてほしいアイテムです。
以上、5点のコスメのご紹介でした。気になるものがあれば是非チェックしてみて下さい。
この記事のライター
ゆゆ
36
プチプラからデパコス、海外コスメまでコスメに夢中なアラサー。日本化粧品検定1級。ビジネスシーンに映えるナチュラルメイクから、女子ウケやイベント映えするカラフルメイクまで、シーンに合わせて活躍する様々なコスメやメイクの情報を発信中。
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