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肩幅が広い…腰のハリが気になる…そんな体型の悩みはありませんか?そんなお悩みを“着やせ”によってカバーするテクニックがあるんです!今回は、着やせに使える“花柄ワンピース”と“シャツワンピース”を使って着こなしテクをご紹介します!
締め色ベースで細かい総柄、とろみ素材のワンピースは、体がしまって見える上に、柄の効果で視線が散るため、気になる部分に目線がいきにくいので着やせにおすすめです。
また、素材がてろっとしたものは、生地と身体のあいだに空気感が生まれるため、細く見えやすいのでおすすめです!
そんなワンピースでも1つだけ気をつけたい部分…それが首元です!
※モデル身長:172cm
首元の開きが肩まで一直線につながって見えてしまうと、肩幅の広さを強調してしまいます。
なので、首元は深いV開きのデザインがおすすめです。
この開きが中途半端だと効果を発揮しないので、思い切ってしっかり深めにあいたものを選びましょう!
インナーは肩と一直線にならなければ、少しハイネックになっているものでも大丈夫です◎
今の時期は薄手のインナーを合わせれば着ぶくれせずに着られます。
ボトムにデニムを合わせれば暖かいですし、今年らしく着こなせますよ。
明るいインナーを合わせることで、締め色ベースのワンピースでも春らしく着られます。
Vネックの首元を強調させるため、ワンピースとインナーは全く別の色を合わせるのがおすすめです!
首が詰まった服は肩幅の広さが強調されます。
また、こちらは元々ワンピースに付いているベルトループの位置でベルトを結んでいます。
この位置ですと私には低すぎるため、ウエスト位置が低く見え、足が短く全体のバランスまで悪く見えてしまいます。
まずシャツワンピースの場合は、首元をしっかり開け、肩を覆うようにえりを倒すことで広い肩幅をカバーすることができます。
さらに、ベルトループの位置よりも少し高めの位置にウエストマークすることで、足を長く見せることができます。
タイツやファーバッグを合わせると冬らしいコーデに仕上がります。
花柄ワンピースの冬コーデのように、インナーに薄手のニットを合わせるのもおすすめです。
前が開くシャツワンピースは、春の羽織りとしても大活躍!
縦長のラインを作るだけでなく、肩幅や腰ハリなど気になる横幅も上手にカバーしてくれます◎
今回は春まで着られるワンピースの着こなしをご紹介しました!
今はセール商品もたくさん出ている時期なので、着やせに使えるワンピースを購入してみてはいかがでしょうか?
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この記事のライター
ゆかちん
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おしゃれに着痩せしたい!身長172㎝66㎏、広い肩幅、太ももの外ハリ、むくみやすい足がコンプレックス。そんなコンプレックスをカバーする”着痩せ”テクニックをインスタグラムとYoutubeで更新中。しまむら、GU、UNIQLOなどプチプラアイテムを使ったキレイめカジュアルコーデが得意。30代、元アパレル販売員。
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