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秋の食材といえば「きのこ」。旬のきのことごぼうをたっぷり使った炊き込みご飯をご紹介します。
きのこと今回使用した昆布にはグルタミン酸という旨味成分が含まれています。その上、きのこにはたくさんのビタミンが含まれ、また昆布は水溶性食物繊維がたっぷり。ごぼうには食物繊維だけでなく、むくみを解消する利尿効果もあります。旬の野菜を摂って健康な体を維持しましょう。
・米…2合
・細ごぼう…1/2本(30g)
・しめじ…1/2袋(50g)
・まいたけ…1/2g(50g)
・しいたけ(小)…3枚
・油揚げ…1/2枚
☆酒…大さじ1
☆みりん…大さじ1
☆白だし…大さじ2
☆塩昆布…10g
☆水…300cc
① きのこ類は石づきを切り落とし、しめじ、まいたけは手で割いて、しいたけは軸もスライスする。
② ごぼうはよく洗い、ささがきにして酢水につけ、水切りしておく。
油揚げは縦に半分切って5㎜幅に切る。
③ 炊飯器に洗って下準備した米、☆、①と②を入れて炊く。
(※かさ高いですが気にしない)
④ 炊き上がったら10分むらして上下混ぜる。
<ポイント>
きのこから水分が出るため、分量通りにすると少し柔らかめになります。お好みで水の量を調整してください。
余った油揚げは切って袋に入れ、冷凍保存しておくと便利です。
きのことごぼうの旨味たっぷり炊き込みご飯が入った、紅葉を意識したお弁当です。葉っぱの型はストローで作ります。
・卵…1個
・カニカマ…1本
・ストロー極太(タピオカ用)…1本
① ストローを3cm長に切る。ストローの先を人差し指と親指でギュッと潰してしずく型にする。
(※写真右がストローを潰したしずく型)
② 薄焼き卵を焼く。カニカマは赤い部分だけはがしておく。
③ ②を広げて①の型を押して葉っぱを形取り、お弁当に散らず。
紅葉の雰囲気が出るように散らして楽しんでくださいね。
この記事のライター
Taruya
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娘の入園をきっかけにキャラ弁を作り始め十数年。普段は娘と息子のお弁当、時々主人のお弁当を作る。現在は彩りや栄養バランスを考え、レシピ投稿をきっかけに公式認定レシピが多数あり。レシピ考案依頼、記事依頼、お弁当コンテスト受賞等あり。
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