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何かと人が集まることも多い時期に活用できる、市販のパイシートを使ったお手軽一口おつまみをご紹介します。持ち寄りのパーティや、あと一品足したい時、お休みの日のちょっとしたおやつにも使えるので、機会があれば是非つくってみて下さいね!
・市販のパイシートを室温で15分ほど解凍しておく。
・オーブンは予熱220℃にしておく。
材料:市販のパイシート、ベーコン。
焼き色をつけたい場合は卵液(卵黄+水)
パイシートを包んでいるラップを広げ、縦はラップぎりぎりまで、横はベーコンのサイズに合わせて生地をのばします。
ベーコンをパイシートで挟みます。
ベーコン一枚につき、4等分細長く切ります。
くるくると巻きます。
220℃に予熱したオーブンで、10分ほど焼く。
材料:市販のパイシート&トマトソース、粉チーズ、胡椒。
焼き色をつけたい場合は卵液(卵黄+水)。
パイシートをほどよくのばし、縦方向に半分にして片側にトマトソースなどを薄く塗りのばし、塗ってない方を重ね、約1cmの巾に切っていく。長さはお好みで。
(ソースはバジル味なども美味しいですし、何もなくてもチーズで程良い塩加減になります。)
重ねたものを4回程度ねじっておく。卵液(卵黄+水)を刷毛で塗り、粉チーズ+胡椒をかける。
220℃に予熱したオーブンへ入れ10分ほど焼く。
参考までに、左:卵液をつけたもの。右何もつけていないもの。
あまり差はありませんが、卵液をつけるとすこし照りがでます。
材料:市販のパイシート、キューブチーズ、シート状のとろけるチーズ、プチトマト。
焼き色をつけたい場合は卵液(卵黄+水)。
パイシートを約16×20cm程度にのばし、約4×4cmサイズにカットし、キューブチーズは斜めにおき、プチトマトは半分にカットして種をだし、シート状のチーズの上にのせる。
生地の角が中心に集まるようにして指先で閉じ、卵液を刷毛で塗る。
220℃に予熱したオーブンへ入れ15分ほど焼く。
パイは生地からつくるとなると時間も手間もかかりますが、市販のパイシートならつくりたいと思い立った時に気軽につくることができます。
軽くサクサクした食感のフィンガーフードを一つ覚えておくと、ちょっとした時に活用できて便利ですよ。
ただし、次の日になるとサクサク感は消えるので、その日中にお召し上がり下さいね。
この記事のライター
stella1618
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ライフスタイルブロガー。衣住食全てにおいて、いかに「美味しく、楽しく、快適に暮らせるように」するかを日々研究中。
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