更新日:2020年6月15日 / 公開日:2020年6月15日
マスクをして生活をすることが多くなった今。アイメイクが普段と同じという方は要注意です。濃いアイメイクだと一見怖い印象に見せてしまうし、逆にナチュラルすぎると、すっぴん?と思われてしまう可能性も…。今回はいつものメイクにプラスするだけで、マスク時の目元の印象を変えられるテクニックをご紹介します。
顔の大半がマスクで隠れてしまうと、目元の印象もくすみがち。
そんなくすみを消してくれるのにぴったりなのが「ラベンダーカラー」です!
ラベンダーカラーをいつものメイクにすぐに取り入れられる、優秀なアイテム2つをご紹介します。
キャンメイク アイシャドウベース RB 500円(税抜)
アイシャドウのモチを良くしてくれるアイテムです。ベースメイク後、アイシャドウを塗る前にまぶたに薄く塗ります。
ペタペタとした質感のため、塗りすぎると逆にアイシャドウがヨレやすくなってしまうため、少量をぽんぽんと薄く塗るのがコツです。
ごく薄いラベンダーカラーが、ナチュラルにまぶたのくすみを払拭してくれます。
マスクをしていると皮脂だけでなく、蒸気でアイメイクがヨレてしまいがちですが、それを防いでくれるという意味でもオススメのアイテムです。
キャンメイク ジュエリーシャドウベール 05 600円(税抜)
ラベンダー系カラーのラメがたっぷり配合されているアイシャドウです。
パレット右側が大粒ラメ、左側が小粒ラメとなっており、その日の気分やシーンに合わせて使い分けることができます。
こちらのオススメの使い方は、ブラウンシャドウに重ねて使う方法です!
パール感のあるブラウンアイシャドウを使った後に、指でポンポンと薄くまぶた全体に重ねます。今回は左側の小粒ラメを使用しました。
ほんの少しラベンダーカラーをプラスするだけで、ブラウンカラーのみで仕上げるよりもくすみが抑えられ、明るくなりました。
たった一手間で印象を変えられる、オススメのテクニックです。
マスクをしていると目元以外の露出が少ないため、ハイライターやチークを省略しているという方も多いかと思います。
しかしそれだと立体感がなく、のっぺりした印象に見せてしまっているかも。
目元だけでもしっかりハイライトを乗せて、メリハリのある目元にすることが重要です。
インテグレート トリプルレシピアイズ BR703 1,500円(税抜)
オススメのアイシャドウはこちら。オレンジ系のグラデーションカラーと、明るいニュアンスチェンジカラーが右側に配色されているパレットです。
右側のニュアンスチェンジカラーを追加することで、立体的な目元作りができます。
パレット左側の3色をまつ毛のキワに向かって濃くなるように塗り、ハイライトとラメをプラス。
ハイライトを追加することで眉の立体感を、涙袋にラメを入れることで目元の彫りを強調させることができ、メリハリのある目元になりました。
すぐに取り入れられる、ハイライターとラメアイシャドウのオススメはこちら。
セザンヌ パールグロウハイライト 01 600円(税抜)/セザンヌ シングルアイシャドウ 04 400円(税抜)
どちらもシャンパンベージュ系のカラーで、肌なじみがよくどんなアイメイクにも合わせやすいです。
プチプラで買いやすいのに高見えする発色なので、持っていて損がないアイテムですよ!
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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