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生まれてくる子の性別は?なぜか勝手に思い込んでいた自分

3人姉妹の長女だった私。男の子がいる家庭ってどんな感じなんだろう…?イメージしにくかったけれど、なんとなく憧れていました。そして自分に子どもができた時、なぜか男の子のような気がしてならなかったのですが、実際は…

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目次

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「女系家族で育った私」

私は3姉妹の長女で、家に男の人は父だけ、という環境で育ちました。
子供の頃友達と遊ぶ時には私が妹を連れて、友達もきょうだいを連れて来る事がよくあったのですが、弟のいる友達を見て「弟とかお兄ちゃんってどんな感じなのかなぁ?」と想像してみたものです。
お姉ちゃんは自分がそうだから分かるし妹もいるから分かるけど、お兄ちゃんとか弟ってなんだか想像がつかなかったのです。
わからないから憧れる気持ちがあったような気がします。

「子どもができた時の気持ち」

結婚して1年程経ち子どもができ、とても嬉しく周りも喜んでくれて「男の子か女の子かどっちだろうね?」という話になった時、
私はどちらでも嬉しいけどなぜか男の子のような気がしたのでした。名付け辞典でも男の子の名前をまず最初に考えたり…。

最初は、きっと私は心の奥で「男の子がいる家庭」に憧れていて、そのせいで無意識のうちに赤ちゃんが男の子ならいいな、と思っているんじゃないかと考えたのですが、
そうではない事に後で気がつきました。

「男の子は未知の怖さ、女の子は知っている怖さ」

赤ちゃんは、当たり前ですが成長し、幼児から子どもになり、思春期を経ていずれは大人になっていきます。

もし赤ちゃんが男の子だったら…どんな風に成長し、何を考え、母親(私)とどう関わっていくのか私には未知の世界でなかなかイメージできませんでした。
ちゃんとうまく育てられるかな、という不安や怖さもどこかぼんやりとしていて現実味がなかったのです。

反対に赤ちゃんが女の子だったら…私はそこで自分がいろいろ悩んでいた10代の頃を思い出すのでした。
想像の世界で、赤ちゃんが男の子だったら母親は私、赤ちゃんは赤ちゃんでいてくれるのですが、女の子だと母親も赤ちゃんも両方「私」になってしまうのです。
あの時…そして別のあの時。自分の娘がかつての私のような気持ちになった時、
私はそれに気づけるだろうか?適切な言葉をかけてあげられるだろうか?私がつまずいて今でも残っている傷を娘に負わせないようにできるのだろうか?

どんな親子にも葛藤の時期があると思います。
私は赤ちゃんがきっと男の子だ、と思い込むことによって、いずれやってくる葛藤の時期をぼんやりしたものにしておきたかったのかもしれません。

「二人の娘の親となって」

産まれた赤ちゃんは女の子で、第二子も女の子でした。ふたりともかけがえのない子どもたちです。
頭でっかちになりやすい私ですが子どもと生活する中で、赤ちゃんもだんだん成長するけれど親もゆっくり親になっていくんだな、という事が分かってきました。

赤ちゃんが生まれる前に想像した「成長した娘」には戸惑いを感じた私ですが、
子どもたちが成長する姿をずっと見てきた今では、これからいろいろな事があって、気の利かない私にはうまく対応できなかったり、葛藤もすごくあるかもしれないけどもう怖くはない、そう思えるようになりました。

これからも親として、娘たちと共に成長していけたらいいなと思っています。




執筆者:中島めめ



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