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そのメイク、ホントに大丈夫?ついやっちゃいがちな「ダサ見えアイメイク」

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メイクのトレンドは常に移り変わっていますが、自身のメイク方法のアップデートがうまく出来ない方も多いかと思います。特にアイメイクは顔の印象を左右するため、流行遅れのメイクを続けているとダサ見えしてしまいます。今回はついやってしまいがちなダサ見えメイクと改善方法を解説していきます。

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目次

NG!ダサ見えアイメイク

まずはNGメイクです。

BADポイント①

濃い色のアイシャドウを広範囲に入れるとケバくなってしまうため、最近流行中のナチュラルメイクから離れた印象になります。

上まぶたにアイラインを入れる場合も同様で、太すぎるアイラインは抜け感がなくダサ見えしてしまいます。

BADポイント②

下まぶたにしっかりアイラインを引くと不自然になってしまうため、下まぶたに陰影を付けたいときは締め色のアイシャドウをぼかして入れる方法がおすすめです。

BADポイント③

目頭にキラキラした大粒ラメを乗せるのはウルウルした瞳になれるテクニックに思えますが、これも今のトレンドからは外れているためダサ見えしてしまいます。

濡れツヤ感を出したいときは涙袋にツヤのある肌なじみの良いアイシャドウを入れましょう。

BADポイント④

マスカラをしっかりと塗ったアイメイクは目力がアップしますが、最近はナチュラルなマスカラが主流のため、ボリュームタイプのマスカラの塗り過ぎには要注意です。

マスカラがダマになるとアイメイク自体の仕上がりも悪くなってしまうため、コームで梳かしながら繊細なまつげメイクを意識すると綺麗に仕上がります。

OK!今っぽアイメイク

続いてはOKメイクです。

GOODポイント①

アイシャドウは透け感のあるタイプのものがトレンドです。

アイシャドウはあまり何色も重ねず、肌なじみの良いシアーなベージュやブラウンのアイシャドウを、1、2色程度使用して仕上げると今っぽさが増します。

GOODポイント②

下まぶたメイクはデカ目を作る際には必須ですが、濃い色を使ってしまうと抜け感がなくなってしまいます。

涙袋に濡れツヤ感をプラスする程度に留めておくのが今っぽメイクのポイントです。

GOODポイント③

アイラインもデカ目効果があるためついしっかり入れたくなってしまいますが、今っぽメイクに仕上げるには目尻だけで十分です。

まつ毛の隙間から見える地肌が気になる場合は、まつ毛の生え際の隙間を埋めるように点置きしてスッキリ仕上げましょう。

GOODポイント④

マスカラがダマになってしまうとダサ見えしてしまうため、ナチュラルに仕上がるタイプを使用して一度塗りで仕上げると抜け感が出せます。

自まつ毛がしっかりと生えている方は、あえてビューラーとクリアマスカラのみで仕上げるのも、今っぽいナチュラルな雰囲気を作るのに有効です。

完成したメイクがこちら

デカ目メイクをしたりイメージチェンジしたい時、濃い色をしっかり塗るほうが効果的と思ってしまいがちですが、今っぽメイクのカギは抜け感を意識したナチュラルメイクです。

ナチュラルメイクでも上記のポイントを押さえることで今っぽい雰囲気になれます。

ダサ見えメイクに心当たりがある方は、ぜひ今っぽメイクへのアップデートにチャレンジしてみてくださいね。

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この記事のライター

kana.s

コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!

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