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マスク生活が続く中、やはり力を入れたいのはアイメイク♡しかし、目を少しでも大きく見せようとアイメイクを濃くしてしまうと逆効果なことも。今回はついやりがちなデカ目メイクのNGメイクとその解決方法を解説していきます。
目を大きく見せようとして1番やりがちなのが、黒いアイライナーでがっつり囲み目!
黒で目の周りを囲ってしまうと、目元が引き締まりすぎて逆に目が小さく見えてしまいます。また、目力が強くなりすぎて、キツい印象を与えてしまうことも。
まつ毛に長さとボリュームを出そうとして、マスカラを何度も重ねていませんか?マスカラの塗りすぎはまつ毛がくっ付き、抜け感のない仕上がりになってしまいます。
また重さでカールが取れやすくなることも。
では、デカ目メイクの『OKメイク』とはどのようなものでしょうか?解説していきます!
抜け感のある目元を作るためにはアイライナーはブラウンをチョイスしましょう。基本的にまつ毛の際を埋めるだけでOK。
目尻のみ少しオーバー気味にラインを引くと、目の横幅を広げることができます。
先程目尻に引いたアイライナーの上に締め色を重ねて、境界線をボカすとよりナチュラルな仕上がりに♡
また、下まぶたの目尻側にはアイライナーの代わりに締め色を。自然に大きな目に見せることができます。
最近のトレンドの『抜け感メイク』にはボリュームマスカラはNG。セパレートタイプを選ぶことで、まつ毛に自然な長さとボリュームを出すことができます。
マスカラの後はマスカラコーしっかりとかしましょう!まつ毛がくっ付いたりダマになったりするのを防ぐことができますよ。
また、アイメイクの1番最後にはホットビューラーでまつ毛を根本からカールさせましょう。このひと手間でカールが落ちにくくなります。
がっつり囲み目をするよりも、ナチュラルに仕上げた方が目が大きく見えます♡
ぜひこれを機に毎日のアイメイクを見直してみてください。
この記事のライター
あいす
2401
コスメが大好きな30代主婦。Twitterをメインに情報発信しています。プチプラ・デパコス・海外コスメまで幅広く取り扱っています。コスメのスウォッチを撮影するのが趣味です。日本化粧品検定2級取得済。
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