マスクメイクの印象の9割は眉で決まる!「マスクでも垢抜けられる眉メイク」のコツ

更新日:2021年1月11日 / 公開日:2021年1月11日

マスクがスタンダードになった今、リップやチークよりも目元のメイクに力を入れる方が多いかと思います。そこで今回は、マスクをしていて見えている部分が少なくても垢抜けられる眉メイクのポイントをご紹介していきます。

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ポイント①細めのアーチ眉でメイクに引き算

まずは眉の形の作り方です。

細めのアーチ眉ですっきりとした印象にすることで、目元にポイントを置いたメイクをしたりデザイン性のあるマスクを付けても、メイクやコーディネートの邪魔にならず洗練された雰囲気になります。

眉山は黒目の外側あたりに、眉尻は口角と目尻の延長線上あたりに作ると、バランスの良い眉になります。

眉の太さは目の縦幅の3分の2程度の太さが美しく見えます。

ポイント②濃淡をつけて垢抜け感をプラス

続いては眉の濃淡についてです。

眉全体を同じ濃さでメイクしてしまうとのっぺりとした印象になってしまう場合があるため、眉頭はふんわりと淡めに、眉尻は少し濃い目にキリッとシャープになるように描くことで、マスクを付けても垢抜け感のある眉になります。

2〜3色入りのアイブロウパウダーを使用すると簡単に濃淡を付けることができます。

ポイント③眉マスカラでなじませ&立体感

最後に、眉の仕上がりをランクアップさせるプラスワンテクニックのご紹介です。

眉メイクの仕上げには眉マスカラを使用して、地毛と描き足した部分をなじませて全体に統一感を出しましょう。

眉マスカラを塗るときは眉頭は下から上に毛を立ち上げるように、中間〜眉尻は毛流れを整えながら色を乗せていくイメージで塗ると、ふんわりとした立体感が出て綺麗に仕上がります。

完成した眉メイクがこちら

上記のポイントを押さえて作った眉がこちらです。

マスクと合わせてもくどくならない、垢抜け感のある眉メイクに仕上がりました。

眉メイクのポイントを押さえて、マスク生活でも垢抜け顔を手に入れてくださいね。

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