それが失敗の原因です！お悩み別「NG眉」を「垢抜け眉」にするテク4選

【お悩み①】眉がどうしても目から離れてしまう

ここがダメ！NGな眉の描き方

眉を上から描くと、眉がどんどん上へ上へとつり上がってしまうことに。特に自眉が下よりも上に多く生えている方は自眉をなぞって描くことでそのような傾向に陥りがちです。

改善のためのポイント

自眉にこだわらないのが理想の眉に近づくための大事なポイントです。自眉が生えている、生えていないにこだわらず、自分にとって理想の眉と思える位置を決めましょう。

そして、眉の下の部分から描き始めます。最初に線を引いてしまうとわかりやすいのでおすすめです。

【お悩み②】左右対称に描けない

ここがダメ！NGな眉の描き方

片眉ずつ一気に描こうとすると、左右対称に描くのが難しくなってしまい失敗の原因になります。

この他、小さな鏡の前でメイクすると全体のバランスを取りにくく、左右対称に描くのが難しくなります。

改善のためのポイント

明るい大きな鏡の前で描くことが改善のための最大のポイント。その上で最初に眉山や眉尻の位置を決め、ペンシルで印をつけてしまいましょう。

そうすれば左右対称に眉を描きやすくなります。

さらに片側ずつ仕上げるのではなく、両方少しずつ描いて微調整しながら仕上げるのがおすすめです。

【お悩み③】ついつい濃くなってしまう

ここがダメ！NGな眉の描き方

芯の柔らかいペンシルや濃く発色するペンシルですべて描こうとすると眉がついつい濃くなりがち。

眉を濃く描くとキツく見えてしまったり、全体のバランスを取りにくくなったりします。

改善のためのポイント

芯に適度な硬さのあるペンシルを使うか、パウダーで全体を描いてから自眉が生えていないところをペンシルで描きたすと濃さを調整しやすくなります。

また、仕上げに必ずスクリューブラシを使うと濃淡が調整でき垢抜けます。

【お悩み④】野暮ったくなる

ここがダメ！NGな眉の描き方

自眉や髪の色に合わせたり、目頭から目尻まで同じトーンで眉を描いたりすると野暮ったくなりがちです。

改善のためのポイント

自眉や髪の色にとらわれすぎる必要はありません。むしろそれより明るめに仕上げた方が垢抜けて今っぽい雰囲気に仕上がります。

ただし、最初から明るく描き始めると自眉が混在してチグハグな印象に見えてしまいます。そのため全体を自眉に合わせて一旦仕上げ、明るいマスカラやパウダーなどを重ねて抜け感を出しましょう。

いかがでしたでしょうか。今回は、お悩み別にNGな眉の描き方と改善のためのポイントをご紹介しました。描き方を見直すだけで理想の眉に近づけます。

ぜひ今日から実践してみてください。

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