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16タイプパーソナルカラーアナリストの飯泉夏蓮です。普段使いしやすい色といえばやっぱりブラウン!今回はパーソナルカラー別に似合うブラウンとアイテム選びのポイントをご紹介します。
スプリングの方がブラウンを選ぶときのポイントは以下になります。
・明るめブラウン
・くすみがないもの
・マットよりもツヤ、ラメ系
・コーラルブラウン、オレンジブラウンなど暖かみのあるもの
締め色やアイラインも濃い色ではなく、柔らかいカラーがおすすめです。
明るくくすみのないブラウン。右から2番目のオレンジを入れても入れなくても可愛く仕上がります。
柔らかいブラウンで締めすぎず目を大きく見せます。
オレンジブラウンで目元に血色感をプラス。
サマーの方がブラウンを選ぶときのポイントは以下になります。
・柔らかく明るいもの
・ピンクっぽさを感じるもの
・パキッとしすぎない発色
・大粒ラメよりマット、シアーなもの
・グレージュ、くすみピンク
スプリングさんと同じく、締め色やアイラインも柔らかいものがおすすめです。
ブルーベースでもくすみにくいグレージュ。下まぶたにピンクを入れるとよりサマーの方にピッタリの仕上がりに。
赤みブラウンで締めすぎず血色感をプラス。
マスカラも赤み系で統一感を出すのがおすすめ。
オータムの方はブラウンが大得意。とても幅広くお似合いになります。
その中でも似合いやすいのは以下です。
・やや深みのあるもの
・オレンジっぽさを感じるもの
・赤み系
・大粒ラメよりマット、シアーな質感
・クリアなものよりややくすみ感のあるもの
グラデーションが似合う方が多いので、締め色から明るい色までしっかりぼかして綺麗なグラデーションを作るのがおすすめです。
色も質感もオータムの方にドンピシャのアイテム!どう使っても失敗しにくいです。
深い赤茶色が馴染みつつしっかり目元を引き締めてくれます。
ダークブラウンで深みを出すのがおすすめ。
ブラウンがあまり得意ではないウィンターの方。ブラウンを選ぶときのポイントは以下になります。
・くすみのないもの
・おしるこのようなパープルブラウンやボルドー系
・黄みの少ないグレージュ
・ラメ必須
アイライナー、マスカラは黒でしっかり締めるのが、苦手なブラウンを魅力的にみせるのにおすすめの方法です。
黄み控えめのグレージュでウィンターの方も使いやすいパッレット。最後に左下の大粒ラメを乗せると更にお似合いになります。
アイシャドウはブラウンでも、アイライナーは漆黒がおすすめ。
アイライン同様、まつげも黒で目元がぼやけるのを防ぎましょう。
いかがでしたか?オフィスや就活でも活躍するブラウンメイク、ぜひ試してみてください♡
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この記事のライター
イイズミカレン
30
ラピス認定16タイプパーソナルカラーアナリストの飯泉夏蓮です。都内でパーソナルカラー診断サロンを開いています。パーソナルカラーに縛られるのではなく、パーソナルカラーを使いこなす為の診断をモットーに、SNSでもメイクの情報を発信しています!
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