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朝は何かと忙しいのでマンネリになりがちな朝ごはん。そんなバタバタな朝時間だけど、たまにはほんのひと手間かけて普通のトーストではなくお洒落カフェ風にしてみませんか?簡単なのに目にも楽しい食卓だと心にゆとりが出てきますよね。今回はいつもとはちょっと違う簡単お洒落トーストをご紹介したいと思います。
以前も「頑張らない常備菜づくり」でチラッと載せていたのですが、常備菜のきんぴらごぼうにチーズを乗せてトーストすると凄く美味しいんですよ!
私の場合、きんぴらごぼうのトーストが食べたいから常備菜できんぴらごぼうを作っている状態です。(笑)
パン 2枚
きんぴらごぼう 好きなだけ
マヨネーズ 大さじ1くらい
とろけるチーズ 好きなだけ
※マヨネーズじゃなくてバターやマーガリンでもOK!どちらで作っても美味しいです。
① パンにマヨネーズ(バターかマーガリンでもOK)を塗り、きんぴらごぼうを好きなだけ乗せる。
② ①にとろけるチーズを乗せていく。
③ トースターで2~3分くらい加熱。チーズがとろけたら出来上がりです。
出来上がりをそのままがぶっと食べても良いし、半分にカットして食べやすくしても良いと思います。
「ラピュタパン」といえば皆さん思い出すと思うあの美味しそうなパンと目玉焼き!
シンプルにパンにベーコンを乗せて目玉焼きを乗せても良いのですが、アボカドを使ってぐるりと土手を作り中に卵を落として作るとフライパンいらずなので洗い物も少なくておすすめです。
パン 1枚
アボカド 1/2個
卵 1個
とろけるチーズ 適宜(なくても良いです)
① アボカドを薄くスライスしていき、パンにまるく土手をつくるように乗せていく。
② アボカドで丸く囲んだ真ん中に卵を割り入れる。
③ お好みで②にとろけるチーズを少し乗せる。
④ トースターに入れて卵に火が通ったら出来上がりです。
アボカドとトマトを並べると彩りがきれいなのでトマト入りもおすすめします。チーズはなくても良いのですが、あった方が美味しいかなって思います。
また、アボカドで土手を作らずに、キャベツを千切りにしてパンに乗せ、真ん中にくぼみを作ってそこに卵を落としてトーストすると「巣ごもりトースト」になりますよ。
この場合、キャベツはフライパンで塩胡椒を少しでさっと炒めた方がパンに乗せやすいです。
こちらのレシピは友達から教えてもらったのですが、すごく簡単なのに美味しい!
ということで私もハマってしまい、しばらくこのキッシュ風トーストばかりを食べていたくらい大好物です。(笑)
パン 1枚
卵 1個
ベーコン 1~2枚
ほうれん草 1把
塩胡椒 少々
とろけるチーズ 少々(なくてもOK)
バター 少々(サラダ油でもOK)
① パンの耳から1㎝内側に切り込みを入れて中をくり抜く。
② ベーコンを5mm幅にカットして、ほうれん草は洗って耐熱容器に入れ小さじ2くらいの水を入れてレンジで1分ほど加熱する。
③ フライパンにバターを入れて、②を軽く炒める。
④ ③をいったん取り出し、おなじフライパンにパンの外側を入れ、溶き卵と③と塩胡椒を混ぜて、パンのくり抜いている部分に流し込んで焼く。(この時にとろけるチーズを混ぜても凄く美味しいです)
⑤ 卵に火が通ってきたら、くり抜いていた内側のパンで蓋をするように覆い、フライ返しでひっくり返す。
⑥ しばらく焼いたら出来上がり。
今回はフライパン1つで作りましたが、トースターで作りたい時はパンをくり抜かずにパンの耳から1cm内側に切り込みを入れて、スプーンなどで押しつぶして凹みを作ってそこに溶き玉子などを入れてチーズを乗せてトースターで焼くのも簡単ですよ。
朝は1分1秒も惜しいですが、どれも5分くらいで出来るトーストなので前日の残り物や常備菜を並べてみたりして、たまにはほんの少し特別な朝ごはんを楽しんでみて下さいね。
この記事のライター
yuki
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ライブドアブログ「etusivu note」にてラクチン料理をや好きな器を紹介。モットーは「時短・簡単・そして美味しく!」転勤族の主婦です。大好きな器を使いたいがために苦手な料理を頑張っています。あまり手のかかる物や素敵な料理は出来ないので簡単でパパッと出来る楽ちんなごはんを、晩酌を楽しむ旦那のために作っています。
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