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メイクの不満をプロが解決!3つのお悩み別、美人メイクテク

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「メイクは好きだけれど、思うようにできない。」と自分のメイクに不満を抱えている人は多いのではないでしょうか。しかし、メイクはそう難しいものではありません。ちょっとしたコツを掴めば、飛躍的に上達する見込みがあります。そこで今回は、メイクの苦手、できないを解決する方法をご紹介したいと思います。

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目次

【お悩みNo.1】クリームやリキッドタイプのチークがうまく入れられない

これは、筆者の元によく寄せられるお悩みのひとつ。以下の2つのアイテムを使用して、このお悩みを解決する方法をご紹介していきます。

写真左から、
・NARS リキッドブラッシュ(#5155) 数量限定/税抜価格3,400円
・to/one リップ アンド チーク(#06) 税抜価格3,000円

A.スポンジで叩き込むか、指で渦巻きを描く。

1.リキッドの場合

リキッドの場合は、指で塗るのがおすすめ。詳細は、下記の通りです。

① 両頬のトップにそれぞれリキッドを点で置く。

② ①の状態から指でポンポンと叩きこむように時計回りで渦巻きを描く。この時できるだけ隙間は空けないようにする。

③ 使い捨てのスポンジ(どんな形でもOK)で端からぼかして自然になじませる。

反対側も同様に行い、左右対称になるようにする。

2.クリームの場合

クリームの場合は、リキッドと同じ方法で行うほか、スポンジを使って塗る方法もおすすめです。
用意するスポンジは、キッカの下記の商品がおすすめですが、それ以外でも弾力のある三角スポンジならOKです。

・キッカ パーフェクト チークスポンジ(2個入り 税抜価格1,000円)

詳細は、下記の通りです。

① クリームチークをスポンジに適量擦り付ける。目安としては下の画像参照のこと。

② ①の状態のスポンジを頬の高い部分を中心にチークを入れたい部分にポンポンと叩き込んでいく。この時決してスポンジを滑らせないのがポイント!

③ 境目などが自然な状態になるまでスタンプ塗りを続け、左右対称になるよう調整する。

【お悩みNo.2】アイラインを入れるとガタガタになってしまう

アイラインがうまく描けないというお悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。そんな人はまず慎重にアイテム選びをする必要があります。おすすめは芯が細く、なめらかな描き心地のジェルタイプのペンシルアイライナー。筆者のイチオシは、SUQQUのジェル アイライナー ペンシル(税抜価格3,200円)です。

A.描く側の肘を固定し、その反対側の手で目尻側を引っ張りながら描く。

① 洗面所の鏡などではなく、置くタイプの鏡を使うのがおすすめ(拡大鏡だとなおよし)。アイライナーを持った手の肘をテーブルなどに固定する。

② アイライナーを持っていない方の手でアイラインを描く側の目尻を斜め上に少し引っ張る。

③ まつげの隙間を埋めるように少しずつラインを描く。

④ 目尻は外側に少し跳ね上げる。失敗したらクレンジング材を含ませた綿棒などで落としてファンデを塗り、また描き直す。

ジェルタイプのアイライナーになれたら、リキッドなど他の形状のアイライナーにシフトしてみましょう。その場合も描き方は同じです。

【お悩みNo.3】ビューラーでまつ毛がうまく上がらない

ビューラーを使ってまつ毛を上げようとしても、まつ毛が折れたようなカッキーンとしたまつ毛になってしまったり、目尻側がしっかりと上がっていないというお悩みも多いもの。まずは、自分のまぶたにフィットするビューラーを使用することが大切です。

筆者のイチオシは、コージー本舗のカービングアイラッシュカーラー(税抜価格1,800円)。

A.まつ毛の根元までビューラーをしっかり差し込み、脇を引いてまつ毛を上げる。

① まずはビューラーをまつ毛の根元ギリギリまでしっかりと差し込む。

② 手首を返したりせず、顔にできるだけビューラーを近づけた状態で脇を締めてまつ毛を上げる。

③ ②の状態で力を入れてビューラーを握り、1,2分ほどキープ。

④ マスカラは液を軽くティッシュオフしてから塗る。

今回は、筆者の元に多く寄せられるメイクのお悩みとそれを解決する方法についてご紹介しました。ぜひお試しいただきたいと思います。

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この記事のライター

アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー

遠藤幸子

日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。

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