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眉毛育毛剤の使い方を紹介!眉毛の薄さに悩む方必見

アラサー世代が若かりし頃、流行したのは「細眉」や「鋭角眉」ではないでしょうか?まゆげを整えるために脱毛を繰り返し、いつしか生えなくなってしまった…なんて人もいるのでは?まゆげを生やすにはどうしたらいいの?薬剤師の三上 彰貴子先生が、「まゆげ育毛剤」について教えてくれました。

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目次

まゆげ育毛剤がオススメな人はこんな人

  • ・まゆげの流行の変化で、まゆげの薄さが気になる人
  • ・妊娠出産などで、まゆげが薄くなってしまった人(授乳中は使用不可)

かつての流行は細まゆげ。現在は太眉が主流

毛の悩みって、難しいですよね。欲しいところと欲しくないところ、欲しい時と欲しくない時とがあり、バランスよく生えて欲しいですよね…(汗)

まゆげも、そんな悩みの一つです。私の若いころは(笑)、細いまゆげが流行っていました。太いまゆげの私は整えるのにも限界があり流行にのることができず、悲しい日々を送ってきました。

が!なんと、太いまゆげ(自然なまゆげ!?)が流行った時代もあり、私って流行の先端?!などと、嬉しくなった日もありました。かと思うと、また細眉が流行ったり…と、なかなか難しい…。

友人にも、かつての細眉ブームの際に抜きすぎて、すっぴんですと、もうほとんどまゆげがない状態で、悩んでいる人がいます。色々周囲にも聞いてみると、まゆげが薄いという悩みは世代を問わずあるようですね。

さて、今回は市販で購入できるまゆげの育毛剤を紹介します。

まゆげや体毛などの発毛促進薬ペレウス(第1類医薬品、森下仁丹)

http://www.medicare.jp/product/pereus.html

ペレウスは、森下仁丹(仁丹のメーカーというのが意外ですが)が販売している第1類医薬品です。第1類医薬品とは、購入する際に薬剤師による説明や確認が必要な薬になります。ネットでも購入することができますが、使うことができない人や症状もありますので、注意事項をよく読んできちんと守って使用してくださいね。

成分とその効果

成分は、メチルテストステロンで、男性ホルモンとして作用します。

毛根には、毛を作る細胞である毛母(もうぼ)細胞があります。薬剤をつけることによって、皮膚から吸収されたメチルテストステロンが毛根の毛母細胞の働きを促進させて、毛を作るように促し、毛を成長させていきます。(専門的には、メチルテストステロンが、アンドロゲン受容体を持つ毛乳頭細胞に作用するため)

効果は、使用してから2~3週間でみられると思いますが、効果実感には2~3カ月間かかる場合もあります。ただし、ホルモン剤ですので長期間の連続使用は避けてください。2~3ヶ月使ったら1ヶ月は使うのを止めて、1か月休んだのち再開するというのを続けてください。

使える症状(頭部やまつ毛はNG)

薄いまゆげ以外にも、わきの下や恥部が薄いといった症状に使います。(表示上の効能効果:まゆげ脱毛、脇窩無毛、恥部無毛、薄毛(まゆげ・体毛の発育促進に))

ただし、絶対に頭部やまつ毛には使用しないでくださいね!効果や安全性が確立されていません!!!

使い方

ペンタイプで、ペン先と反対の方をノックすると液が出てきます。使用前に音がするまで何回かノックして、薬液をペン先に浸透させるようにしてください。

1日1~2回、適量を患部(まゆげの生えて欲しいところ)につけます。その際には、目に入らないように、つける側の目をガーゼなどで押さえておくといいでしょう。

つけた後は、化粧を避けてほしいので、できればメイクを落とした後、お風呂に入って血行が良くなったところにつけるといいかと思います。

夜つけたら、朝の化粧前に一度石けんで顔を洗って、薬品を落としてから化粧してください。1日2回使う場合には、すっぴんでいられる日が良いですね。2回使う場合には、1回目から3時間あければ使うことができます。

できれば、使う前に皮膚の薄いところ(腕の内側など)に少しつけて、アレルギー反応が出ないかどうかパッチテストをしてからの使用をお勧めします。

なお、1本あたりの目安として250回程度ノックできるようになっており、1日2回の使用で約4ヶ月分になります。

注意

上記のように紹介してきましたが、これは医薬品ですので使ってはいけない人や副作用も出る可能性があります。

以下、注意してください。

・使ってはいけない人
 ・15未満の小児
 ・妊婦・妊娠している可能性のある人、授乳中の人
 ・アンドロゲン依存性腫瘍(前立腺腫瘍、乳腫瘍(悪性))及びその疑いがある人
 ・排尿困難を伴う前立腺肥大のある人
 ・睡眠時無呼吸症候群である人
 ・円形脱毛症の人

・使ってはいけない部位
 ・目や目の周辺、粘膜(口腔、鼻腔など)
 ・頭髪、まつ毛
 ・陰茎部先端(尿道口)、恥部の粘膜部
 ・外傷、炎症、湿疹、ただれ、化膿などのある部位

以上、他にも注意がありますので、使用の際には薬剤師から説明を受けて、分からないことは購入時に質問してみてください。


執筆者:三上彰貴子

更新日:2017年3月7日

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