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一人で家事を抱え込まないで!暮らし上手さんから学ぶ「家事の分担で楽に暮らす方法」

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こんにちは、トモです。子供が産まれてすぐの頃、夫の帰宅時間が遅かったこともあり、平日のほとんどの家事は私がしていました。そのため、仕事、育児、家事に追われて休む暇がなく、何度も体調を崩して辛い思いをしてきました。夫の仕事が少し落ち着き、早く帰れるようになってからは、夫婦で家事を分担することで時間にも気持ちにも余裕が出てきました。今回は、そんな我が家がこれまで行ってきた家事の分担方法をご紹介したいと思います。

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目次

現在の家事のルーティン

現在はコロナ禍のため、夫婦共にテレワークをしています。

最近は毎日の家事は家族で分担し、できるだけ家事に時間をかけないようにしています。

夫が担当しているのは以下の家事。

・ゴミ出し
・皿洗い
・洗濯物干し
・洗濯物畳み
・お風呂掃除
・洗面所・トイレ掃除(休日のみ)

私が担当しているのは以下の家事。

・料理
・掃除機がけ
・洗濯物干し
・洗濯物畳み
・お風呂掃除
・キッチン(水回り)掃除
・庭や家庭菜園の手入れ

お風呂掃除は最後に入った人がすることになっていて、最近は小学2年生の娘もしています。

水回りの掃除は私も「汚れたらすぐにやる」ことを基本にしていますが、夫が休みの日は夫が洗面所とトイレ掃除を担当しています。

洗濯物は手が空いている人が干し、子供たちも含めて自分の分は自分で畳んでいます。(タオルやシーツなどは私が担当しています)

最近は4歳の下の子も洗濯物を干したり畳んで片付けたりできるようになってきました。

上記以外の細々した家事は私がやっているものが多いですが、家族で分担をすることで負担がかなり減って助かっています。

家事を共有するためにやったこと

夫は独身時代にほとんど家事をしていなかったので、料理や掃除などの家事のやり方をあまり知りませんでした。

そのため、結婚してから一つずつ家事の仕方を共有して、やり方を覚えてもらうようにしました。

最初は私も一緒にやりながら教えて、慣れてきたら夫が自分でやりやすい方法も取り入れて工夫をしながら覚えていきました。初めのうちは上手くできないことが多いので、覚えるまでは何度も同じ説明をしながら、できていないところは私がフォローしたりしていました。

今では、ほとんどの家事を夫もできるようになり、最近は大きくなってきた子供たちにも家事のやり方を伝えるために一緒に頑張っています。

子供たちは年に一つずつ家事を覚えていき、独立するまでに一通りの家事を覚えてもらうことが目標です。

家事を共有するために気をつけていること

家族で家事を共有するために気をつけていることは、

・それぞれが得意なことを担当する
・休日の家事は時間を決めて一斉にやる
・自分のやり方を人に押し付けない
・掃除に必要な道具類は担当する人が使いやすいものを選ぶ

夫はあまり料理が得意ではないので、料理の支度は私がすることが多いです。(夫の平日休みの日の昼食は夫が作ることもあります)

掃除道具は人によって使い勝手が違うので、傷んできたら自分の使いやすい物を購入することにしています。

日曜日は夫婦共に仕事が休みなので、朝食後の1時間は「家事の時間」と決めて、家族全員が自分の担当する家事をしています。今は家族の協力のおかげで自分の時間も確保でき、少しずつ暮らしにもゆとりができてきました。

これからも家族で協力しながら、家事をしていけたらと思っています。

この記事が、忙しく過ごしている女性の皆さんの生活のアイディアのひとつとなりますように。

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この記事のライター

トモ

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