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描くだけで目の印象をグッと強めるアイライン。ナチュラルメイクでも欠かせない部分です。また描き方次第で印象を操作できるから、アイラインひとつで垢抜けが叶えられます♡今回はマネするだけで一気に垢抜ける「今っぽアイライン」の描き方を4つご紹介。イラストで工程が確認できるから分かりやすいですよ♪
アイラインは、アイメイクの仕上がりをグッと引き締め印象的な目元にする大事なポイント。また描き方によって可愛くなれたり、ナチュラルな印象になれたり…簡単にイメチェンを叶えてくれます。だからいつも同じ描き方じゃもったいない!
今回はマネするだけで垢抜ける「今っぽアイライン」の描き方を4つご紹介します。イラストで描き方が確認できるからメイク初心者さんでも分かりやすい♪さっそくチェック!
ナチュラルラインはアイラインの基本。線を引くのではなく「点と点をつなげる」イメージで描きましょう。
① ナチュラルラインには「ブラウンのアイブロウペンシル」がおすすめ。鉛筆と同じ持ち方で軽く持ちましょう。
② まつ毛の間を埋めるように「小刻みに左右に」動かしながら、まつ毛の生え際に色を塗っていきます。
③ はみ出した部分は「綿棒でぼかし」ます。
④ アイシャドウとグラデーションになるように、描いたラインをさり気なくぼかすとよりナチュラルなデカ目に見えておすすめです。
インラインはまつ毛の生え際よりも内側に引きます。目の中にアイライナーが入りそうですが、逆手でまぶたを引き上げながら描けば大丈夫です。グッと目力が出ますよ♡
① インラインには「細い筆ペンタイプ」のリキッドアイライナーを用意します。カラーはダークブラウンやブラックがおすすめ。
② アイライナーを手に取り、まつ毛の「下側から」まつ毛の隙間を埋める要領で、色を少しずつのせていきます。
③ はじめは「目の真ん中から目尻にかけて」色をのせていきます。引き終わったら「目頭側に少しずつ」色をのせていきます。
④ まつ毛エクステをしている方は、下側からラインを引くのが難しいかもしれません。ショート丈のアイライナーを垂直に立てるようにのせると、まつ毛の間に筆先がうまくはまってラインが引きやすくなります。
⑤ 「なるべく細く」くっきりと入れると目元がはっきりして見えて、確実なメイク効果が得られます。まぶたの形に関係なく入れられるので、一重さんや奥二重さんの目力アップに効果的です♡
目尻側がきゅっと上がったアイラインはちょっぴりセクシーに見えます。ラインの先端がスッと細く抜けるように描くのがポイントです。
① 「リキッドタイプ」や「ジェルタイプ」など、筆で描くタイプのアイライナーを用意します。
② 跳ね上げラインを「ワンストロークで描く」のはとても難しいので、はじめに目の真ん中から目頭に向かって少しずつ「まつ毛の間を埋める」ように線を描いていきます。
③ 「跳ね上げラインの描き終わり」の場所をあらかじめ決めます。「下まぶたのカーブ」と「上まぶたのカーブ」の「延長線が交わる地点」を目指し、跳ね上げるようにカーブをつくりながらラインを描いていきます。
④ ③のラインと目尻との間のスペースを埋めるように色を塗っていきます。
⑤ 「下まぶたに沿って細いライン」を引き、その延長線と④のラインの間を色で埋めるとより力強いキャットラインが引けます。
目尻が下がって見えると可憐で「守りたくなる」印象になります。目尻側の延長ラインは、逆手で下まぶたを引き下げながら描くとやりやすいですよ♪
① 「リキッドタイプ」や「「ジェルタイプ」など筆で描くタイプのアイライナーを用意します。漆黒よりも「ブラウン」や「ピンク」や「ボルドー系」のカラーがおすすめです。
② キャットラインと同じように、はじめに「黒目の上あたりにインライン気味に」ラインを入れておきます。
③ 目のカーブに合わせて「上まぶたの延長線上3mm」くらいまで下方向にラインを引いていきます。
④ 「下まぶたに余白」ができるので、「明るめのアイシャドウ」を塗るとラインが浮かず自然な印象に。印象を強めようと下まぶたの目尻にダークカラーを入れてしまうと怖い印象になってしまいます。
いかかでしたか?アイシャドウで陰影をつけるのも大事ですが、アイラインはデカ目メイクに欠かせない重要ポイント。描き方を変えるだけで目元の印象がガラッと変わります。
さっそくチャレンジしてみてくださいね♪
イラスト:あおいみのこ
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この記事のライター
michill ビューティー
30008
毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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