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今日のごはんどうしよう。時間がない日も発酵調味料の使いこなしであっという間に晩御飯。まずは塩麹の使いこなし。炒めるだけの主菜、常備菜にもなる副菜、だしを使わない汁物。塩麹だけで、旨味たっぷりの腸活献立を作りましょう。発酵調味料を使いこなせると、○○の素が必要なくなりますよ!
主菜A 豚こま肉の塩麹ねぎまみれ
副菜B アボカドと焼きのりの塩麹和え
副菜C 即席カラフル塩麹漬け
汁物D うまみたっぷり塩麹スープ
A 豚こま肉の塩麹ねぎまみれ
豚こま肉 300g
長ねぎ 1本
塩麹 大さじ1・1/2
粉山椒 適宜
B アボカドと焼きのりの塩麹和え
アボカド 1個
焼きのり 1枚
レモン汁 小さじ1
塩麹 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1
C 即席カラフル塩麹漬け
きゅうり 1本
パプリカ(赤・黄) 各1/4個
セロリ 1/2本
りんご 1/4個
塩麹 大さじ2
ハーブソルト 小さじ1/2
あらびき胡椒 少々
D うまみたっぷり塩麹スープ
えのきだけ 1/2袋
水 500cc
塩麹 大さじ1/2
青ねぎの小口切り 適宜
ごま油 小さじ1/2
A ビニール袋に豚こま肉と塩麹入れよく揉む。長ネギをみじん切りにする。
B アボカドは皮をむいて食べやすい大きさに切り、レモン汁を振りかけ、塩麹を混ぜる。
C 野菜は5mmの薄切り、りんごは5mmのいちょう切りする。ビニール袋に入れ塩麴、ハーブソルト、あらびき胡椒を入れよく揉む。
D えのきだけは石づきを取り、ほぐして半分に切る。青ネギは小口切りにする。
A 豚こまをフライパンにいれ中火にかけ炒め、火が通ったら火を止め、切った長ねぎを入れ混ぜ、お皿に盛りつけ、お好みで粉山椒を振って完成。Dの調理に使うためフライパンは洗わない。
B 盛り付ける直前に、アボカドにオリーブオイル、ちぎった焼きのりを和えて盛り付けて完成。
C 器に盛り付けて完成。
D えのきだけをそのままAのフライパンに入れ、焦がさないようによく炒め、水500ccを入れ沸騰したら塩麹、ごま油を入れ火を止め、器に注ぎ、青ねぎを散らして完成。
今回はすぐに使いましたが、漬け込んでおくことで更に旨味がアップします。
材料は冷蔵庫にあるものに変更できますので、色々とお試しくださいね。
塩麹の使用量が多いと思われるかもしれませんが、塩麹の塩分量は塩の1/4~1/5程度。塩麹を使うだけで減塩になります。
塩麹は麹と塩と水を混ぜるだけで簡単に作ることもできますので、自家製塩麹もおすすめです。
この記事のライター
薬膳麹士
Rumi.
61
いつもの調味料を発酵調味料に。出来立てふわふわの生糀に感動し、薬膳麹士の資格を取得。美味しい・簡単・体に優しい腸活ライフ。酵素たっぷりロースイーツは、白砂糖・卵・乳製品・小麦不使用。罪悪感なしの魔法のスイーツ。毎日忙しく働く女性に活用してもらうべくインスタグラムで発信中。2021年9月、念願の発酵カフェをオープン。カフェのメニューを習える発酵・ロースイーツ教室も開催。
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