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近頃はマスクメイクがマストとなり、眉メイクは顔の印象を決める上でより重要なポイントになっていますよね。今回は眉メイクを変えて劇的な垢抜けを叶えるためのコツを3つご紹介していきます。
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
【CEZANNE 超細芯アイブロウ】
極細の芯が特徴のアイブロウペンシルで、毛を1本1本足していくように描くことができます。芯が細く余計な部分に付きにくいため初心者の方にも使いやすいアイテムです。
【CEZANNE パウダリーアイブロウ】
濃淡2色のパウダー入りで色味の調整がしやすいアイブロウパウダーです。
【デジャヴュ アイブロウカラー】
小さなブラシで小回りがきくため細かいところまで塗りやすく、ひと塗りでしっかり自眉を染めてくれるアイブロウマスカラです。
それでは順番に解説していきます。まずはアイブロウペンシルの使い方のコツです。
アイブロウペンシルを使用して眉の輪郭を描きます。
眉の形は太めのアーチ眉を意識し、下側は平行気味に、眉山は緩やかに、眉尻はすっきりシャープになるように描きます。
眉の上側はあまりしっかり描きすぎず自眉を生かすと抜け感のある仕上がりになります。
続いてはアイブロウパウダーの使い方のコツです。
2色のアイブロウパウダーを使用して眉全体を描いていきます。
眉頭はあえて自眉を生かすことで抜け感を出します。描き足したい部分に淡いパウダーを軽く乗せる程度に留めましょう。
眉の中央から眉尻にかけて濃くなっていくように2色のパウダーでグラデーションを作ります。
グラデーションが難しい場合は眉尻から描き始め、残ったパウダーを眉頭に向かってぼかしていくようにすると自然なグラデーションが作りやすいです。
最後にご紹介するのはアイブロウマスカラの使い方のコツです。
アイブロウマスカラで仕上げることで眉全体の色の馴染みを良くするだけでなく、立体感や明るさをプラスすることができるためワンランク上の垢抜け眉に仕上がります。
眉頭は自眉を立ち上げるようなイメージで下から上に塗りフサフサ感を出します。
中央から眉尻にかけては毛流れを整えて全体を染めていくようなイメージで地肌につかないように丁寧に塗っていきます。
アイブロウマスカラをしっかり塗りほどよくフサフサした眉に仕上げることで自然な垢抜けが叶います。
上記の3つのコツを取り入れた眉がこちらです。
ほどよく太さとフサフサ感のある今っぽ眉に仕上がりました。
秋冬のメイクとも相性が良いためこれからの季節におすすめです。ぜひ明日からのメイクに取り入れて劇的な垢抜け眉を手に入れてくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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