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人の悩みの8割は、人間関係からやってくるものだとされています。自分と異なる価値観や考え方を持っている他人と関わることは、多くの気づきや発見を得ると同時に、ストレスでもありますよね。そこで今回は、生年月日から「あなたの対人関係における注意点」を探ってみましょう。
(例)1992年2月17日→生まれ年1+9+9+2=21、2+1=3、生まれ月の2はそのまま、生まれ日1+7=8、全部合わせて3+2+8=13、1+3=4、よって、1992年2月17日生まれの人のナンバーは“4”です。
あなたの数字は見つかりましたか?それでは早速結果を見ていきましょう。
1・8の数字のあなたにとって、ミッションがあるということは楽しみであると言えます。そして、あなたが楽しんでいるときは周囲の人が応援し、あなた自身も楽しめるはず。
しかし時として、熱意が冷めてしまうこともあるでしょう。そんなときは、自分を奮い立たせられるかどうかがポイントになるでしょう。
気乗りしない状況でも顔に出さず、楽しんでやれるようになれば求心力が得られるので、笑顔を絶やさないことが大切です。
2・9の数字のあなた自身が良好な人間関係を築くには、余裕を持つことが必要です。
時間やお金に余裕がないと、あなた自身に焦りが生じてしまい、言葉尻がキツくなってしまいます。逆に温和な状態のあなたは、周囲を見わたすことができ、必要なものを与える力を持っているため、より多くのものがあなたに循環することになるのです。
社会生活をする上での雑事や取るに足らないことに心を奪われないためにも、余裕を持つようにしましょう。
3・5・6の数字のあなたは、自分も他人も縛らず自由であることを信条としているでしょう。
絶えず人間関係が流れている状態を好み、停滞することを嫌うからです。そしてそのような軽やかな人付き合いの中にこそ、しがらみから解き放たれチャンスのきっかけがあるものです。
あなた自身が持つスピード感は、多くの人を魅了しますが、忘れてはならないのは、人それぞれペースが違っているということ。相手の速度にも気を遣うことを忘れずに。
4・7の数字のあなたは、周囲の人に対して非常に誠実だと言えます。
だからこそあなたを信頼し、慕ってくれる人が多いのでしょう。しかし、自分自身に対しても誠実かというと、どうでしょう。組織や相手に迷惑をかけまいと、自分の心の奥底にある感情をないがしろにしてはいませんか。
自分の心に目を向けて、自分が望むことを知ることも大切なことです。そうすることで、あなたは他人の心にもより敏感になれるでしょう。
古くから、生年月日にはその人“固有のパワー”が宿っていると信じられてきました。
そして、そこから様々なことを知ることができるとされたそうです。特に、自分では知らない自分の本質を知る上では、他の占いよりも優れている面がさまざまあります。
そんな生年月日占いを上手に活用して、あなたの対人関係における注意点についてもっと深くまで知ってみてはいかがでしょう。人との関りがもっと楽しく、意義のあるものになるはず。
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この記事のライター
脇田尚揮
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占いを用いて多くの企業のコンサルタントとして顧問や取締役を務める。また占術ロジックを活用し、大学・会社の開運デザイナーとしても活動中。数多くの雑誌・テレビなどメディアに取り上げられ、現在占いについてセミナー活動も行う。◆資格・ホロスコープ鑑定士・スピリチュアルタロット士・風水鑑定士・天然石鑑定士・メンタル心理ヘルスカウンセラー・福祉心理カウンセラー・ビジネス実務法務ビジネスリーダー
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