更新日:2018年8月30日 / 公開日:2018年5月29日
自分の丸々とした顔にぎょっとした経験のある女性は少なくないはず。そんな時に頼りたいのがメイク!影を作るシェーディングと光を集めるハイライトを入れるとたちまち3㎏痩せたような小顔が叶うのです!さらに立体感も出るので顔全体が洗練された印象に♪今回はシェーディング・ハイライトの基本の入れ方を紹介します。
シェーディングは、影を作り余分な部分を削ってくれるものです。しかし、多くのシェーディングは肌にもともと持っていない色素のブラウンを使うのでしっかりぼかさないと不自然になってしまいます。しっかりぼかすことを意識しましょう。
基本のシェーディングは、
・フェイスライン
・頬骨の下
・おでこ
に入れます。
エラが張っている方は、エラの部分にしっかりと、面長さんは頬骨の下とフェイスラインは避けて、顎とおでこのみにしましょう。
先ほどお伝えした通り、シェーディングは肌にない色素のブラウンを使うため、ぼかすことが重要です。そのため、パウダータイプのシェーディングを使う場合はブラシにシェーディングパウダーを含ませてから、ティッシュで余分なパウダーをこれでもか、と落としましょう。
また、ブラシを一定方向に動かすことと、首やあごの裏までブラシを動かしてぼかすことも忘れずに!
スティックや練りタイプのシェーディングを使う場合は、直接肌にのせてからスポンジで内側から外側に向かってぼかします。
シェーディングを自然に仕上げるコツは、顔の一番外側を濃く、内側を薄くというようなグラデーションを作るようにぼかすことです。
ハイライトは、光を集めて足りない部分を足して立体感を出してくれます。パウダータイプならナチュラルに、練りタイプなら濡れたようなツヤ感が出るので、お好みの仕上がりを選びましょう。
ハイライトは、
・鼻筋
・目の周りのCゾーン
・おでこ
に入れます。
顔の長さが気になる面長さんは、唇の上に入れると顔の長さが緩和されます。
ハイライトはつけすぎてしまうとツヤではなく、テカリに見えてしまいます。特に鼻筋や目の周りのCゾーンには注意が必要です。
また、ラメやパールが強すぎるものを選んでも悪目立ちの原因となってしまいますので気をつけましょう。
小顔に見せるだけでなく顔に立体感とメリハリを与えてくれるシェーディング・ハイライトの基本的な入れ方をご紹介しました。
シェーディング・ハイライトともにメイクの主役になれる存在ではありませんが、するのとしないのとでは仕上がりが全く違います。自分の顔型に合わせたやり方を研究して自然に小顔をGETしましょう!
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