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涙袋メイク アイメイク 今っぽ

たった3Stepだから失敗しない♡今っぽ涙袋メイクのやり方

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こんにちは、チャンさんです♪垢抜けるために重要になるのが「涙袋メイク」。でもナチュラルメイクが主流の今、ギラギラ&盛り盛りのぷっくり涙袋はちょっと…。そこで今回はとっても自然な今っぽ涙袋メイクのやり方をご紹介していきます。

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目次

使用したアイシャドウ

ロムアンド ベターザンパレット 06 ピオニーヌードガーデン

自然な涙袋メイクを作るには、ブラウンのみで仕上げるのが本当に良いのでしょうか?

確かにブラウンは定番色だけあって、なじみ度も良いですよね。

ですが涙袋の周辺はクマや色素沈着により、赤紫っぽくくすんでいることもありますよね。

そんな時には、こちらのようなくすみがかった低彩度なピンクブラウンのアイシャドウがおすすめです♡

くすみカラーは肌色問わずなじみやすく、かつ低彩度なピンクも一緒に使ってあげると、自然な陰影を表現できるのです!

たった3StepでOK!自然で今っぽい涙袋の作り方

今回は一切ラメを使わずに、マットシャドウのみを使用し、色味だけで涙袋の膨らみを作っていきます!

ラメやパールなどを使わない理由は、質感の違いを利用すると簡単に立体感を演出できますが、少々不自然な印象を与えてしまう事があるからです。

でもマットシャドウは難しそう…そんな方もご心配なく!これから一色ずつ塗り方と筆の選び方を解説しますので、簡単にどなたでもマネしていただけますよ♪

Step1:くすみブラウンで2本線を平行に引く

まずは、くすみブラウンを黒目の下から斜めに引きます。

このラインは、下まつ毛が濃くなったように見える今年流行しているメイクテクニックです。

さらに同じカラーで涙袋の影になるラインを引きます。上のラインと平行になるように引きぼかすと、どちらのラインも自然に目元に馴染みます。

また、厚みのない小さなアイシャドウブラシを使うと細いラインも塗りやすいですよ♪

Step2:くすみピンクを目尻だけにのせる

グレーっぽいピンクはとても肌なじみがよく、自然に陰影をつけてくれるカラーです。

これを目尻にふんわりのせておくと、重すぎることなく目元が引き締まります。

ブラシは毛が密集した硬いものではなく、柔らかいものを選んであげると淡く色づけられますよ♪

Step3:マットハイライターを涙袋全体に塗る

涙袋の膨らみには、ラメやパールを使うのが今まで定番でしたね。

しかし、実はマットハイライターを使うとより自然に立体感を生み出せるので、断然今っぽい涙袋になるのです!

このマットハイライターの発色が弱いなと感じた場合は、お水で少し湿らせた平筆を使うのもおすすめです◎

Before&After

マスクメイクで崩れないように、以前よりベースメイクの仕上げにパウダーをしっかりめに重ねる方も増えたかと思います。

肌の質感が、セミマットやマット肌であれば、涙袋の質感もマットで統一する方が、自然な仕上がりになること間違いなしです♡

マットシャドウをお持ちでしたら、明日からでもマネしやすいメイクなので、ぜひチャレンジしてみてください!

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この記事のライター

チャンさん

社交ダンスの元日本代表選手であり、大学卒業後の現在、講師やショーダンサーとして活動しています。ダンスをきっかけにメイクをすることが大好きになり、コスメコンシェルジュの資格取得や、SNSでのメイクテクニックの配信を始めました。メイク初心者さん向けにYouTubeも開設し、1年間で180万回再生突破!『世界一分かりやすい!』を目指して一人でも多くの方をメイクで笑顔にしたいです!

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