使用するもの

・ネイルポリッシュ4～5本
・スタッズ丸
・ドット棒や爪楊枝　等

しずくモチーフネイル　使用カラー

AT濃密グラマラスネイルエナメル21、エスポルールネイルライトグレー13、ATマットネイルエナメル06ライトブルー、ATマットネイルエナメル07ライトピンク、ネイルホリックアートGD083

しずくアート手順　中指＆小指

ATマットネイルはカラーがとても素敵なのですが、画像左のように分離しやすいので、塗る前にはボトルをコロコロして混ぜてからご使用下さい。

ベースコートを塗りエスポルールのライトグレーを塗った爪に、ライトブルーで刷毛の先のままドットのようにポトッとカラーを置きます。この後はややスピーディーにおこないます！

ドット棒（爪楊枝等でも可）を使ってカラーを引っ張ります。やりにくい場合はネイル用の筆などを使ってみて下さい。

ライトピンクの雫も同じように描きます。

ホワイトを使って“見切れたしずく柄”を端に描いていきます。これがあるのと無いのではこなれ感が変わってくるので、是非一手間かけてみて下さい！

しずくの形を幾何学模様のように完ぺきな形にしようとすると、とても難しく時間ばかりかかってしまいます。
“北欧風”や“手描きのほっこり感”を大事にしたテイストにして、少しいびつにするほうが可愛らしくなりオススメです◎

完ぺきな雫模様にしたい場合は、こちらをキャンドゥ等で探してみて下さい！

左：クレヨンネイルスタンプノルディック、右：クレヨンネイルスタンプスタンパーセット

スタンピングネイルに使うネイルカラーは、できれば専用のものを使用することをオススメしますが、100均の濃密グラマラスネイルエナメル（今回のホワイト）のシリーズは比較的発色も良くスタンピングにむいていると言えます。
他にも様々な模様のプレートが各100円ショップから発売されているので、是非試してみてください。

はじめはとまどってしまいコツをつかむまでは少し大変ですが、慣れてしまえば好きな柄を好きなカラーで乗せられるのでセルフネイルがより楽しくなります☆

雫アート手順　人差し指＆薬指

ベースコートを塗りライトグレーを塗った爪の先端側に、しずくモチーフを描いていきます。
ライトブルーを刷毛に取り、爪の先端に丸状にカラーを置きます。

これまでのしずくアートと同様に、ドット棒や爪楊枝で丸の端を引っ張る感じでしずくの形にしていきます。いびつで大丈夫です。

アート用のマニキュアは刷毛の先端が細いので、細かなアートがしやすいです。

先ほどのしずく柄の周りをゴールドで縁取れば、アクセントになるうえにいびつさを誤魔化すことができます◎
同じゴールドのスタッズを乗せ少し華やかにしてみました。

大人世代でもPOPになりすぎない、雨仕様のネイルアートを梅雨時期に是非取り入れてみて下さい。

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