【顔型別】マネしたら可愛くなれる♡垢抜けるチークの塗り方教えます!

更新日:2022年1月24日 / 公開日:2022年1月24日

コスメコンシェルジュ・美容ライターの斎藤明子です。2022年の春は、定番チークがリニューアルされたり新色チークが多く発売されたりして、注目を集めています。新チークは今年らしい肌印象に整えてくれるので、ぜひ注目したいところですね。今回は、顔型別に似合うチークの入れ方をご紹介します。

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卵型さんに似合うチークの入れ方

顔の縦横比がほぼ理想に近い卵型さん。どんなチークの入れ方も似合いまずが、頬骨の高い位置から斜め下に向かって楕円に色をぼかしていく、基本のチークが、いちばん似合います。

図の通り、小鼻と耳の上をつないだAの線と小鼻と耳の下をつないだB線の間、かつ黒目の中心C線より外側にチークを入れます。パウダータイプのチークを大きめのブラシではたくように入れていくのがスタンダード。

より立体感を持たせたい時は、頬の真ん中にシアーなつや系チークを合わせて使う方法もおすすめです。目の下あたりに重ねると、表情がよりいきいきと見えてくるのでぜひ試してくださいね。

面長さんに似合うチークの入れ方

顔が縦に長い面長さんは、大人っぽく落ち着いた印象に見られることが多いのでは?視線が縦に流れることで、余計に顔の長さが目立ってしまうので、縦長に入れるチークはNGです。

肌なじみのいいカラーのチークを目の下に、横長の楕円状に入れると顔の長さが目立ちにくくなり、表情がほんわり柔らかく見えておすすめです。

丸顔さんに似合うチークの入れ方

可愛らしい印象の丸顔さん。いかにも、頬の真ん中にまんまるに入れるチークが似合いそうなイメージなのですが、実は、まんまるチークは丸い顔の印象が強調されて、顔が大きく見えてしまう可能性があります。

きれいめに仕上げたい時や、オフィシャルなシーンでは、頬骨の高い位置から顔の中心に向かって斜めに入れる方法で、すっきりとした印象に彩りましょう。

ワントーンアンダーのチークを外側に入れて、より立体感を持たせて輪郭をすっきり見せる方法もおすすめです。

ベース型さんに似合うチークの入れ方

顔の縦よりも横の長さがあり、エラ部分が目立つベース型さんは、温かで誠実な印象の方が多いようです。チークは頬骨の高い位置から顔の中心に向かって斜めに入れる基本の入れ方が似合います。

もし、エラの張りが気になるときは、フェイスラインに向かって縦長にアンダーめのカラーを合わせ使いすると、輪郭をカバーしながら女性らしい印象をまとうことができておすすめです。

新作チークは、マスクにつきにくいことをスタンダードにつくられているものが多いようです。

まだまだマスク生活は続きますが、マスクをとったときの顔の印象を大きく左右するのは、なんといってもチークです!ぜひ、顔型別チークの入れ方を参考にして印象アップメイクを楽しんでくださいね。

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