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一重・奥二重・二重 目の形別 2022年の今っぽアイメイク

【一重・奥二重・二重】目の形別♡2022年の今っぽアイメイクのやり方

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コスメコンシェルジュ・美容ライターの斎藤明子です。今年の春夏は、カラーマスカラやきれいな色のアイブロウパウダー、そしてラメシャドウなど、豊かな彩りと輝きを自由な発想で楽しめるコスメが多く発売されています。淡い色で作る繊細な奥行きやツヤ、輝きで彩りたい今年の春らしいアイメイクを目の形別にご提案します。

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目次

二重さん

まぶたに色をのせやすく、アイシャドウの色を思う存分楽しめる二重さん。

グラデーションで立体感を作りやすいのですが、基本のブラウンを使ったグラデーションメイクで立体感を作り込むと、少し古い印象の目元になってしまいがちです。

この春に多く登場した、透明感のあるカラーで、さりげない奥行きと明るさを彩ると旬の空気感を楽しめます。

① アイシャドウベースでまぶた全体を明るくする。
② なじみのいい明るいピンクのアイシャドウをアイホール全体に塗る。
③ ピンクブラウンのアイシャドウを二重幅と下瞼に塗る。
④ なじむように指でぼかす。
⑤ ②のアイシャドウを下まぶたの目のキワに塗る。
⑥ ベージュのマスカラで抜け感をまとうとより今年らしい雰囲気に仕上がります。

奥二重さん

アイメイクが瞼にかかってかくれてしまいがちな奥二重さん。

きれいな色をまとって今年らしさを演出するには、カラーマスカラがマスト。本命はパープル系。もっと遊び心を彩りたい時はグリーンや薄いベージュもきれいです。

まつ毛を際立たせたいので、アイシャドウは、基本のブラウングラデーションでデカ目効果を狙い、下まぶたにピンクや明るいオレンジをプラスして今っぽい雰囲気に。

① ベージュのアイシャドウをアイホール全体に塗る。
② 目のキワに締め色のアイシャドウを塗る。
③ ブラウンのアイラインを上まぶたに。目のキワぎりぎりに細めに塗る。
④ 色の境目を中間色のアイシャドウでぼかすように塗る。
⑤ 下まぶたに透明感のあるピンクのアイシャドウを塗る。
⑥ まつ毛をカールして、パープル系のマスカラを塗る。
⑦ さらに、ピンクのマスカラを目尻だけに塗ると、遊び心のある今っぽい雰囲気にまとまります。

一重さん

今年の春らしいきれいな色のアイメイクを楽しむために、一重さんにおすすめなのはアイラインです。

引き締めアイシャドウとなじみのいいカラーを使い、少し長めに跳ね上げ気味に描くと縦にも横にも目が大きく見えます。

また、今年旬のきれいな色のアイシャドウは、下まぶたに少し広めに入れると白目がきれいに見えるとともに目が縦に大きく見えます。

まぶたを引き締めるために敬遠しがちなカラーこそ、上手に操って今年らしいメイクを楽しんでくださいね。

① 上まぶたの真ん中にパール系のアイシャドウを入れると腫れぼったく見えてしまうので、まぶたが膨張して見えないノンパールで透明感のあるクリーミーアイシャドウをアイホール全体に塗る。
② 上まぶたの目尻1/3にピンクブラウンのアイシャドウを塗りぼかす。
③ 濃いめのパープルアイラインを上まぶたに沿って塗る。目尻側5mmはみだし、跳ね上げる。
④ 明るいピンクやオレンジなどのアイシャドウを下まぶたにブラシで入れる。
⑤ まつ毛はすだれ気味にととのえ、パープルのマスカラを塗ると、目を伏せたときにきれいです。

今年らしいアイメイクの方法を目の形別にご紹介しました。旬の雰囲気を纏うには、新発売のアイテムを使うのがいちばんの近道です。

同じように見える色でもテクスチャーや彩度が微妙に違うので、カラフルなマスカラや透明感のあるアイシャドウをぜひチェックしてみて下さいね。



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

斎藤明子

美容ライター。広告代理店、編集プロダクションを経てフリーランスに。現在は、日本化粧品検定1級コスメコンシェルジュ、AEAJアロマテラピー検定1級、ヘルスフードカウンセラーの資格を活かしweb・雑誌等にて執筆。メイクからインナービューティまで、美容法を提案&発信しています。記事内イラスト制作:suzuka(https://profile.hatena.ne.jp/cosme_suzuka/)

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