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眉尻の形を変えるだけ 顔の形別眉メイク

形を変えるだけでびっくりするほど可愛くなれる♡顔型別の垢抜け眉メイク

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コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。メイクの中でも重要な眉メイク。みなさんは何か意識していることってありますか?なりたい印象に合わせて形を変えるという人もいると思います。今回は眉尻の形を変えるだけの顔別に似合う眉メイクをご紹介します。

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目次

1. 丸顔さん向け眉メイク

丸顔さんの特徴は縦と横の比率が1:1。あご先も丸みがあり可愛らしい印象があります。

丸顔さんは眉尻を長めに、丸すぎず尖りすぎていない眉山にしましょう!

眉尻が上がりすぎたり、角度のある眉にしてしまうと顔の特徴である「丸み」と逆になってしまいバランスがうまく取れなくなってしまいます。

さらに短めの眉にすると顔に余白ができて横に大きく見えてしまうので注意が必要です。

2. 面長さん向け眉メイク

面長さんの特徴は縦と横の比率が3:2。横幅より縦幅の方が長いのが特徴です。

面長さんはメイクでも縦を強調するようにせず、横に目線が向くようにすると良いです。眉山は平行〜角度のあまりつけていないアーチ型で眉尻は長めに描くようにしましょう。

眉尻を少し長めにしてあげることで余白がなくなり横に長く見せることができます。

また、眉尻も角度を付けずに流すように書くことで縦に強調せず、縦横のバランスを整えてくれます。

3. ベース型さん向け眉メイク

ベース型さんの特徴は直線的でエラが張っていることです。

角度のある眉にしてしまうと余計に顔の直線的な部分が目立ってしまったり、えらが強調されてしまうことがあります。

柔らか印象になるようなふんわりした眉・またはやや角度のある眉がオススメです。

眉尻は長めで眉山から急な角度を付けないようにし、スッキリした眉にすると良いですよ!

4. 逆三角型さん向け眉メイク

逆三角型さんの特徴はおでこが一番広く、顎先に向かって細くなっています。

逆三角型も縦には強調しないメイクがオススメ。眉も横に目線を向けるように長めに、そして平行気味にしてあげると良いですよ。

眉山から眉尻が角度がついていると逆三角形の輪郭を強調してしまいがちになります。眉は平行気味に、眉尻は角度を付けず横に流すようにします。

太さは少し細めにしてあげると一番横幅の広いおでこに目線が上に集まらずバランスが取りやすくなりますよ。

今回は顔タイプ別の眉テクニックをご紹介しました。眉尻の長さや角度は顔のタイプに合わせて変えるだけで印象が変わるなんて驚きですよね!

自分の顔のタイプに合わせて眉メイクテクニックを取り入れて見てくださいね!



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

Ikue

メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!

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