更新日:2022年3月15日 / 公開日:2022年3月15日
毎日のメイクが「垢抜けないな…」とマンネリ気味になっていませんか?洋服のコーディネートのように気軽に変化させるのが難しいメイクでも、ちょっとしたコツで垢抜ける方法があるんです♡そこで今回は、元美容部員が教える「基本的なメイクのコツ&垢抜けるやり方」をmichill編集部がまとめてご紹介します!
眉や目元などメイクには大切なポイントがたくさんありますが、やっぱりまずは土台作りから。ベースメイクによって肌の質感や印象が変わってくるので、自分にピッタリのものを選びましょう。
そこでまずご紹介するのが、ファンデーションの基本的な選び方。自分の肌にあった色を選ぶ方法としてやっていただきたいのが「首と顔の境目に塗る」ということです。
ファンデーションは、顔と首の色が違うと違和感が出てしまいます。そこで首と顔の境目であるフェイスラインにスッと塗って色を確認します。
スッと塗ったら、スポンジでのばしてなじませてください。首より顔のほうが明るいという方は、ファンデーションの色味をワントーン落とすと違和感なく使用できますよ。
ファンデーションを選ぶ時は、色の名前もチェックしてみてください。
・赤みのある色…ピンク・ピンクオークル
・中間…オークル
・黄みのある色…ベージュオークル・ベージュ
赤みのある肌・黄みのある肌でも選ぶファンデーションが変わるので、ぜひ上の画像を参考にしてみてくださいね。
ではファンデーションを塗っていきましょう!ファンデーションを塗る時はパフやスポンジを使ってくださいね。
まずパウダーファンデーションの場合は、パフの半分程度にファンデーションを取り、内側から外側へ「頬の広い部分から」塗っていきます。
リキッドファンデーションの場合は、直接肌に乗せず適量をパフに取ってなじませていきます。パウダーファンデーションと同じで、範囲の広い頬から塗っていきましょう。
共通するポイントは「薄く塗っていく」こと。初めからたくさんのファンデーションを肌につけてしまうとヨレてしまったり厚ぼったくなったりする原因に。
目の周り・鼻周り・口周りはよく動く部分でヨレやすいので、特に薄く塗ります。
塗る順番は頬→おでこ→鼻・小鼻→口周りがおすすめ。赤みが気になる部分は重ね塗りしてもOK、ポンポンと優しく重ねてあげましょう。
メイクをはじめてから、ずっと同じ方法という方も多いはず。
アイシャドウだと普段使いしやすいブラウン系を愛用している方も多いと思いますが、実は塗り方を変えるだけでいつもと違った垢抜けメイクに挑戦できます!
・UR GLAM ブルーミングアイカラーパレット01 110円(税込)
ブラウン系アイシャドウでグッと奥行きが出る塗り方は、「縦グラデーションで仕上げる」こと。これを意識するだけで、とても立体感のある目元を作れます。
また、下まぶたの目尻側にも締め色を入れてあげると目力がアップ!アイライナーを引かなくても、アイシャドウの締め色を上手に使ってあげるだけで印象が変わりますよ。
・ちふれ アイブロウパウダー 770円(税込)
メイクのなかでも特に悩みが尽きない「眉毛」部分。眉メイクをアップデートするのって難しい感じがしますよね。
しかしテクニックを磨かなくても「色を取り入れる」だけで簡単に垢抜ける方法があるんです♡
眉メイクだとブラウン系を使う方が多いと思いますが、そこに「ピンク」を取り入れてみてください。全体ではなく、眉尻にチョンチョンと入れてあげるだけでOK♪
少しだけピンクを足してあげると、肌色を明るく見せる効果もあるので垢抜けた雰囲気を楽しめますよ。
今回は、元美容部員直伝「垢抜けメイクのコツ&やり方」をご紹介しました。
「これなら自分でもできそう」と思った方法から、さっそく実践してみてくださいね♡
※記事内の商品情報は協力ライター購入時のものです。
記事協力:Ikue
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