お古メイクは卒業♡プロが教える「2022年の今っぽアイ」の作り方

更新日:2022年5月13日 / 公開日:2022年5月13日

コスメコンシェルジュ・イメージコンサルタントのIkueです。みなさんはメイクをするときに1番時間をかけるのはどの部分ですか?ほとんどの方がアイメイクに時間をかけるのではないでしょうか。アイメイクは毎年トレンドもあるし難しい…そう思う方も多いはず。今回は2022年の今っぽアイの作り方についてご紹介します。

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ナチュラルなピンクブラウンやオレンジが今っぽ

アイシャドウの色選びで今っぽさを出すならナチュラルなピンクブラウンやオレンジがオススメです。

濃すぎるブラウンアイシャドウでは強く見えがちですが、ピンクブラウンやオレンジを取り入れることで柔らかさが出て大人の雰囲気を出してくれます。

オンでもオフでも使える今っぽアイシャドウはブラウン×ピンク

お仕事にも使いやすい、どんなシーンでも使えるのはピンクとブラウンの組み合わせです。

よりこなれ感が出るのはトレンドカラーのコーラルピンクやオレンジ×ブラウン

より今っぽいメイクにしたい場合、コーラルカラーやブラウンと組み合わせるのが◎

ファッションやその日の気分でピンクとオレンジを使い分けても良いですし、パーソナルカラーで使う色を変えても良いですね!

大人っぽく見えるパープルを取り入れてみる

ピンクブラウンやオレンジ以外にもトレンドを取り入れるならパープルのアイシャドウがオススメです。

パープルと聞くと躊躇してしまう人も多いですが、ブラウンと馴染みやすいラベンダーカラーなど青みのあるブラウンを組み合わせると使いやすくなりますよ!

パープルは女性らしさのイメージを出してくれるカラーなので「今日は大人っぽい雰囲気にしたい!」「フェミニンなファッションにしたい」そんな時にもオススメです。

アイライン・マスカラはやりすぎないナチュラルさが大事

アイシャドウ以外にも今っぽアイにするポイントがあります。それはアイラインとマスカラです。

アイシャドウでナチュラルなカラーを取り入れているのでアイラインもマスカラもやり過ぎには注意が必要。

アイラインとマスカラのポイント

・アイラインはペンシルタイプを使ってぼかす

・リキッドタイプを使う場合はまつ毛の上に太くラインを引かない

・まつ毛を埋めるようにアイラインを描いていく

・マスカラはコームを使って一本一本セパレートさせる

やりすぎたアイメイクは今っぽアイでは厳禁!ナチュラルさを出しつつメイク感も残すのがとっても重要です。

アイラインやマスカラは色を変えるだけでもアイメイクの強さを調節することができます。どうしてもアイメイクが強くなってしまう人はブラウンやバーガンディなど肌になじみやすい色にしてみてくださいね。

オススメは「CANMAKE クリーミータッチライナー 税込715円」です。

今っぽアイメイクについてご紹介しました。今年のトレンドを活かしつつ今っぽアイメイクを手に入れてみてくださいね!ぜひ明日のメイクから挑戦してみてください。



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