元BAが詳しく解説♡今っぽ垢抜けアイになれる「基本のアイシャドウの塗り方」

更新日:2022年6月24日 / 公開日:2022年6月24日

こんにちは、huis(ゆい)です。今回は基本的なアイシャドウの塗り方を一コマ一コマ順を追って詳しく解説します!今さら聞けない…と悩んでいる方にはぜひこちらを見ていただき、メイクを楽しんで頂ければと思います♡今っぽく仕上げるポイントも合わせてご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね!

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アイシャドウは何で塗る?

アイシャドウはブラシやチップ、指塗りがありますが、どの道具で塗ればいいのでしょうか?

実はこれどちらを使っても正解なんです!色々試してみてご自身の使いやすい道具で塗るのが1番ですが、やっぱりおすすめなのはブラシ塗り。

ブラシを使うと色の調整がしやすく、ボカしやすいので失敗しにくいんです。

チップや指塗りは粉含みが良いので、濃く付いてしまいがち。特にチップはボカしにくいので、グラデが綺麗に仕上がらないことも。

アイシャドウを塗るブラシ、アイラインを引くブラシ、ボカすためのブラシ。

この3本があれば美しいグラデが簡単に仕上がります。

必要なのはアイシャドウベース

アイシャドウベースは塗らないという方もいらっしゃいますが、塗った方が密着が良くなり、ヨレずに1日綺麗な状態をキープできます。

また使用した方が発色が格段に良くなるので、垢抜けたいならアイシャドウベースは必須です!

おすすめのアイシャドウベースはエクセルのフィットアイベースです。

同じアイシャドウとは思えないほど、発色が違いますよね!こちらのアイシャドウベースは少量で伸びが良く、コスパ抜群でおすすめです。

アイメイクの手順

アイシャドウベースが塗れたら、次はアイシャドウです。

① ベースカラーをまぶた全体に塗ります。

くすみを飛ばし目元が明るくなることで、カラーのアイシャドウが映えるようなります♡

② 続いて中間色を二重幅と下まぶたに重ねます。

同色でぐるっと囲むだけで、グッと垢抜けます♡

③ 締め色は全体に塗らずに目尻にポイントを絞って塗りましょう。

下目尻は黒目の終わりから目尻に向かって平行に引きます。

この時注意したいのは、目尻の三角ゾーンを塗り潰さないこと!目尻との間に少し隙間を空けると抜け感が出て今っぽく仕上がります♡

ブラシはアイライン用の平筆が描きやすいです♪

④ 最後にブレンディングブラシでボカし、アイラインを引けば完成♡

③の過程まではわりと適当に塗ってしまって大丈夫!

最後にブレンディングブラシで境目をしっかりとボカせば、色が馴染んで浮きません。誰でも簡単に綺麗なグラデに仕上がりますよ!

アイラインは締め色を平たいブラシにとり、目尻のみスーッと引きましょう。

アイライナーを使うより抜け感が出て今っぽい目元に仕上がります。

いかがでしたか?ぜひお手持ちのアイシャドウで試してみてくださいね♡



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