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2018年に突入してから早いもので半年が過ぎました。その間、美容ライターとして活動している筆者は数多くのコスメとの出会いがありました。そんな中から、今回は筆者が2018年上半期に購入し、ベストコスメに選んだポイントメイクコスメをご紹介したいと思います。
指付けするタイプのアイシャドウ。単色でもグラデーションを作りやすく、立体感のある目元に仕上げることができます。
指で触れるとスフレのような触感ですが、軽やかにまぶたの上にのびていき、濡れたようなツヤを生み出します。
2018年にリニューアルされ、色展開も豊富になりました。そんな中、筆者が一目惚れし、かなり使い倒したのが、#PK881のコーラルピンク。
まぶたにのせると淡いオレンジに。くすみがちな目元に明るさと輝きをプラスしてくれます。単色で使っても綺麗ですが、筆者はブラウンで引き締めています。
2018年は、カラーライナーにハマった年でした。そのきっかけになったのが、こちらのアイライナー。ペンシルタイプでスルスルとまぶたの上にのびていき、適度な太さのある思い通りのラインを引くことができます。モチもヨシ。
この商品の魅力は、描き心地がいいだけではありません。種類の豊富さと色合いが何と言っても素晴らしい!
質感もパール、グリッター、メタリック、マットと4種類もあるので、誰もがお気に入りの1本を見つけることができそうです。
筆者が愛用しているのは、#P ローズ パープル 72。ピンクのニュアンスを秘めたパープルで、色気があるのに可愛らしい目元に仕上がります。
深いブルーのマスカラ下地。マスカラとして1本だけで使っても綺麗な仕上がりになります。最大の魅力は、いつもより白目が澄んで見えるところにあります。
また、ファイバー入りなのでまつげに長さとボリュームを出すことができるうえ、カールキープ力もあるので綺麗な仕上がりが長持ちします。
ウォータプルーフ処方で汗や皮脂、涙に強いのも◎。
さらに、まつげを補修・保護するトリートメント成分が配合されているという至れり尽くせりなコスメです。
これまで筆者にとってチークというのは、血色感を与えたり、リフトアップさせて見せる効果を狙う、主役にもなりうるポイントメイクという概念でした。
そんな筆者の概念を大きく覆したのが、こちらのチーク。キッカでは、チークはベースメイクの1種でチークに見えてはいけないという概念。そのためキッカでは、チークというのはあくまでも健康的な温もりを与えるアイテムなのです。
専用のスポンジを使ってポンポンとスタンプ塗りすると、ほんのりと上気したように色づいた頬に仕上がります。この肌に溶け込むような自然な仕上がりに惹かれました。
筆者が愛用しているのは、2018年春の新色である、#05 マンゴープレス。肌なじみのいいピーチカラーでナチュラルなツヤと温もりをプラスして顔色を明るくしてくれます。
白にゴールドが煌めくゴージャスなパケも魅力のリップスティック。透明感のある発色なのでビビットなカラーでも比較的纏いやすいという特徴があります。
また、ほどよい保湿力があり、なめらかで光沢のある仕上がりになります。ちなみに他色も小麦肌に映えるような色ばかりです。
筆者のお気に入りは、#05 スウィートスポット。ミルキーなオレンジで瞬時に顔色をパッと明るく見せ、健康的な雰囲気に仕上がります。
今回は、美容ライターである筆者が、2018年上半期のベストコスメに選んだコスメをご紹介しました。
限定品を含まずに選定したため、どれも手に入れることができる商品ばかりです。気になる商品があればこの機会にぜひお試しください。
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この記事のライター
アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー
遠藤幸子
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日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。
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