更新日:2018年7月25日 / 公開日:2018年7月25日
コフレドールが誕生して10周年を記念して作られたアイシャドウ。カラー×光×影の掛け合わせで無限の表情を作ることが出来ます。今年の夏はこのアイシャドウパレットが1つあれば、様々なアイメイクに挑戦出来るので、ぜひゲットして夏メイクを楽しんで下さいね!
10周年を記念して発売されたパレットは01のサニーブラウンと、02のレディベージュの2種類が発売されました。
今回はその中から02のレディベージュを使用して、アイメイクを楽しんでいきたいと思います。
カラーはこの6色!AとDはアクセントカラーになっていて、発色の良い鮮やかなカラーでアクセントを付けることが出来ます。
Bはラメカラーで、ビジューのような煌めきを、CとEはニュアンスカラー・シェードカラーで、陰影を与えてくれる肌なじみの良いベージュカラーになっています。
Fはディープカラーで、深みのあるブラウンのカラーが目元を引き締めてくれるしめ色となっています。
肌にのせるとこのような発色になり、上からABC…と順に塗っています。アイシャドウには透明度と輝度の高い24K純金が配合されており、どのカラーも上質な発色の仕方です。
それでは、それぞれピンク、赤、ブラウンを主役にしたメイクを2種類ずつご紹介していきますね!
こちらはAのピンクを主役にしたアイメイクです。
左のアイメイクは、アイホール全体と下まぶたにCのベージュを広げ、二重幅にAのピンクを重ね、黒目の中央部分にFのブラウンをぼかしています。
下まぶたには中央にBのラメをのせて輝きをプラスして、デートにも使えるような可愛らしさのあるピンクメイクに仕上げました。ピンクですが、ベージュやブラウンと混ぜ合わせることで、可愛くなりすぎない大人のピンクメイクに仕上がりますよ!
右のアイメイクは、アイホール全体にEのベージュを薄く広げたあと、キワへFのブラウンをライン状に引き、下まぶたの目尻側にAのピンク、目頭側にBのラメをのせて、海やフェス等にも使える夏メイクに仕上げました。
下まぶたへカラーをのせるのは今年流行のメイク法でもありますし、カラーメイク初心者さんでも気軽に楽しめる方法だと思います。
続いてDの赤を主役にしたアイメイクです。
左のアイメイクは、二重幅からアイホールへ向かってCのベージュを広げ、下まぶた中央にはBのラメを、ブラックのリキッドアイライナーでアイラインを長めに引いたら、その上をなぞるように、Dの赤を黒目の終わり部分から目尻側に向かってライン状に引きます。
Dの赤ではなくてAのピンクを使用してラインを引いても、また違った可愛らしさが出て印象が変わりますよ♡
右のアイメイクは、アイホール全体と下まぶた全体にDの赤を広げたあと、二重幅と下まぶたの目尻側にFのブラウンを重ねてぼかし、再度上まぶたのキワにFのブラウンを薄くライン状に入れて引き締めて仕上げています。
少しアンニュイだけどパッと目に留まるような印象的な赤メイクが気に入っています。ここまで赤くしたくない!というときは、上まぶたをベージュカラーのみでメイクして、下まぶたのみ赤メイクで仕上げても可愛いのでオススメです。
最後にFのブラウンを主役にしたアイメイクです。
左のアイメイクは、Eのベージュを二重幅からアイホールへ広げて、上まぶた全体のキワと下まぶた目尻にFのブラウンを引き、黒目より少し目頭寄りの上下にBのラメを縦型にのせています。
オフィスメイクにも使えるナチュラルなメイクで、目の丸みが出て可愛らしく普段使い出来るアイメイクです。
右のアイメイクは、Cのベージュをアイホール全体、上からEのベージュをアイホールの目尻側3分の2へ重ね、更にFのブラウンをアイホールの目尻側3分の1へ重ねて、ブラックのアイライナーでアイラインを引いたこっくりとしたブラウンメイクです。
下まぶたも同じようにカラーをのせています。これくらい濃くメイクしても夏色リップが意外と映えるので、夏メイクにガツンとしたブラウンメイクはいかがでしょうか?
以上、3色を主役に6パターンのアイメイクをご紹介させていただきました。
カラーの組み合わせ方や、塗り方、使う順番で無限大のメイクを楽しめる6セレクションアイズ。夏メイクへ向けて、ゲットしてみてはいかがですか♡
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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