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今回はつい忘れがちな「ハイライト&シェーディング」のやり方をご紹介します。ちょっとの手間をかけるだけで顔の凹凸が目立ってもっと可愛くなれるんですよ♡でもただ入れるのはNG。自分の顔の形に合った入れ方をするのが重要だから、卵型・丸顔・面長・ベース型別で詳しく解説いたします。早速見てみましょう♪
今回はいつものメイクにプラスするだけでもっと可愛くなれる「ハイライト&シェーディング」のやり方をご紹介します。
でもただ明るい色&暗い色を入れるだけでは意味がない!どこにどう入れるかがとっても重要なんです!
そこで卵型・丸形・面長・ベース型の4つの顔タイプ別で一番効果的な入れ方をイラストでレクチャー。早速見てみましょう♪
高く見せたい部分に光を集めるようにハイライトを入れます。おでこ・Tゾーン・目の下の三角ゾーン・口の下に入れるのが基本の方法です。
理想の顔型である卵型さんは、フェイスラインの曲線部分に少しぼかして入れる程度でOK。すっきり見せたい部分にシェーディングを入れると小顔効果が得られてより◎
アイメイクとのバランスを見て、適度に光と影を入れて調節していきましょう。
丸顔さんは横幅が目立ちやすいので、縦のラインを強調するような入れ方をするとバランスよく見えます。
おでこの中心から鼻筋にかけてと、目の下の三角ゾーンに少し縦長の三角を入れてみてください。
丸みのある輪郭が気になりやすい丸顔さんは、フェイスラインの膨らんだ部分にシェーディングを入れるのがおすすめ。
幼く見えるのが気になる方は、鼻筋横にもシェーディングを入れて彫り深く見せるのも◎
シュっとした印象が強めの面長さんは、ハイライトを額の中心と目の下の三角ゾーンに入れるのがおすすめ。
横幅を少し広めに見せると柔らかな印象になるうえに、ゴールデンプロポーションに近づきます。
面長さんが気になる縦幅は、おでこからあご先までの長さを短く見せるとカバーが可能です。
シェーディングは、おでこの生え際とあご先のフェイスラインに入れるのがおすすめです。
ベース型さんは丸顔さん同様、縦のラインを強調するために目の下の三角ゾーンに縦長三角をイメージしてハイライトを入れると◎
おでこから眉間、鼻筋にかけてのハイライトも効果的です。
ベース型さんは、すっきりと見せたいエラの張った部分にシェーディングを入れるのがおすすめ。
少し広めに入れるイメージでバランスをとっていきましょう。
いかがでしたか?光と影を上手く使いこなせば顔に凹凸がついて、目力アップや小顔見えが叶うんです♡
入れ方さえ覚えてしまえば、いつものメイクにさっとプラスできるはず。ちょっとの手間をかけてもっと可愛くなっちゃいましょう♪
イラスト:AKIKO。
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この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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