秋のピンクニュアンスネイルを動画でチェック☆オフィスネイルにも季節感を

更新日:2018年8月30日 / 公開日:2018年8月30日

イベントネイルも一段落し、そろそろ気分もネイルもお仕事モードにシフトしていく時期ですね。カジュアルになりがちなニュアンスネイルも爪の雰囲気次第でオフィスにも使える上品なネイルアートになります。簡単なニュアンスネイルで気分も新たにお仕事を頑張っていきましょう!

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オフィスOKな上品ニュアンスネイル♡

今回はTPOを考え、のせるパーツもひかえめで上品な印象に。ベースはヌーディーベージュで統一し、ニュアンスアートは秋ピンクを使用。

夏の明るめピンクからワントーン暗いくすみ系のピンクで秋を意識したカラーリングです。

また、アートは全面ではなくちょこっとだけ。2本の指にちょこっとだけでも、主張するカラーを入れているので存在感ありです。

今回もダイソーのみでできちゃうデザインです☆

オフィスネイルにも季節感を☆秋ピンクでニュアンスアートに使ったネイル

サンリオコラボシリーズはピンク、ベージュ系のラインナップが揃っています。その中からこちらの3色をセレクト。

・ウィンマックス ベースコート
・サンリオコラボネイル#18 トープ
・サンリオコラボネイル#17 カメオピンク
・サンリオコラボネイル#5 スモーキーピンク

・スクリューススタッズ
・カーブスティック
・スタッズ (0.8mm)

オフィスネイルにも季節感を☆秋ピンクでニュアンスアートのやり方

ベースコートのベージュをベースコートではなく、カラーとして使います。こちらは2度塗り。

(ダイソーネイルにはヌーディーベージュ、いわゆる“肌色”がないのでベースコートで代用しました)

次にアートをしていきます。

ニュアンス系のデザインの場合はカラー同士を混ぜ合わせるので“手早く”がポイント。使用する3色の蓋をあらかじめ開けておき、時間を短縮します。

カラーをのせる順番ですが、薄いカラーから塗っていくと後で調整が効くので、まずはカメオピンクをランダムに塗ります。カラーを塗りすぎると厚塗りになってしまい乾きにくくなるので、他のカラーをのせる部分は空けておくのがおススメです。

次にトープをカメオピンクよりやや少なめに乗せ、最後に一番濃いスモーキーピンクをトープより少ない範囲にのせます。

空いている部分が出てしまった場合は、一番薄いカメオピンクに刷毛を持ち替えてささっと馴染ませて穴をつぶします。

では動画をご覧ください。

ベースのニュアンスアートが出来たら、最後にスクリュースタッズをのせます。

爪に乗せるとこんな感じです。

もう1本はニュアンスアートの上にスタッズを2つ。

ニュアンスアートは2本にして、その他の爪はカーブスティックを根元に乗せました。

いかがでしたか?

ニュアンスネイルは難しそうに見えますが、実はその逆で、なんとなく描いたアートが“ニュアンス”です。

カラーをこの画像通りに乗せることを意識するのではなく、ちょんちょんとカラーを乗せていって、出来たアートが自分のニュアンスアートでOK。

カラーを乗せる順番などのポイントに注意して、あとはお好みでアートしていってください。きっとお気に入りのデザインになると思います!

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