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グラデーションだけしかないと思ってない?40歳からの今っぽ顔になれるアイシャドウの塗り方

グラデーションだけしかないと思ってない?40歳からの今っぽ顔になれるアイシャドウの塗り方

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。アイメイクの王道といえば、グラデーションをつける塗り方。しかし、同じ塗り方ばかりだと飽きてしまいませんか?いつもの塗り方を変えてみるだけで新鮮な目元が楽しめます。今回は普段のメイクとひと味違う今っぽ顔になれる垢抜けアイシャドウの塗り方をご紹介します。

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目次

使用したのは「シルキースフレアイズ(マットタイプ)」M04キューピッドペタル

今回使用するのは、キャンメイク「シルキースフレアイズ(マットタイプ)」M04キューピッドペタル(税込825円)。幸福感あふれる目元に仕上がるコーラルピンクのパレットです。

今っぽ顔をつくるポイントは、ナチュラルさと血色感。今回の塗り方では、締め色のブラウンは使用せず、やわらかな陰影を楽しむメイクをご提案します。

塗り方1:ピンク×ピンクの2色塗り

まずは、右上の淡いピンクと右下のコーラルピンクの2色のピンクを使ったメイクから。くすみがちな大人の目元に血色感とソフトな陰影をもたらすナチュラルなメイクです。

最初に淡いピンクをアイホールに広くのせ、次に下まぶた全体に薄く入れましょう。そして、コーラルピンクを目のキワに入れます。2色の濃さが近いためぼかさなくても色が溶け込むようになじみ、自然な陰影が生まれます。

塗り方2:マット×ラメの質感コントラスト

マットだけだと物足りない場合は、塗り方1の仕上げに左上のゴールドラメを重ねてみましょう。たったひと手間でさりげない華やぎがプラスされます。

マット仕上げにラメがポイント的に加わることで、質感のコントラストが際立ちます。上品でありながらも印象的な目元に仕上がるでしょう。

塗り方3:下まぶたのピンク盛りメイク

アイメイクのトレンドのひとつが、下まぶたメイク。下まぶたを盛ることでさりげなく目を大きく見せることができます。ブラウン系だとクマっぽく見えやすいですが、ピンクとラメをさりげなく使ったメイクなら、顔が暗くならずに済みます。

淡いピンクを下まぶた全体に入れたら、淡いピンクを塗った下にコーラルピンクを黒目と同じくらいの幅だけ入れます。これによって自然と目の縦幅が大きく見える効果が期待できるでしょう。さらに、目頭にゴールドラメをトッピングすると、より華やかな印象になります。

アイメイクのパターンは無限大。塗り方を変えるだけで普段と違う印象を楽しめます。ご紹介した塗り方をはじめとして、さまざまなメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

古賀令奈

企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。

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