失敗眉だといいことナシ!40代女子が絶対やっちゃダメなNG眉メイクはこうやって解決♡

更新日:2023年1月2日 / 公開日:2023年1月2日

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。マスク生活が続く現在、依然として眉は注目されるパーツのひとつ。適当に仕上げていると、残念な印象になっているかもしれません。そこで今回は、大人世代の気をつけたい眉とその解決テクニックをご紹介します。

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NG1:キツく見える鋭角眉

40代以降は肌や目もとがくすみやすくなり、暗く険しい印象に感じられてしまうことがあり、クール系のメイクをすると若い頃よりもキツく見えてしまう可能性があります。眉メイクでもシャープになりすぎないように気をつけて、自然なアーチを描きましょう。

眉を描くときは、目のカーブと平行になるように気をつけてください。平行を意識するだけで、自然と穏やかなカーブになります。

NG2:必要以上に下げた困り眉

眉は上がりすぎても下がりすぎてもNG。特に大人世代は皮膚のたるみによって、目尻や頬など全体が下がって見える傾向に。そのため眉を下げすぎると、頼りなさげに見えたり、老け込んで見えたりしやすいです。

顔の印象を引き締めるために、眉山に適度な角度をもたせましょう。眉山は黒目の外側~目尻の間におきます。そして、小鼻から目尻を結んだ対角線上に眉の終点がくるようにして、眉山と終点を結ぶように描くと理想的な眉を描けます。

NG3:野暮ったい印象になる色ムラ眉

先ほどの困り眉のように、本来は眉がない部分に眉を描き足すと、色ムラが目立ちやすいです。眉毛のない地肌に描き足した部分と、眉の上からメイクした部分では発色具合が異なり、色ムラが目立ち野暮ったく見えます。

眉は極力、本来の形を活かして描くのがポイント。毛流れに沿って無理のないラインで描き、眉尻を描き足してパウダーでぼかすことで全体の色ムラが目立たず自然な仕上がりが叶います。

眉メイクは少し角度を変えるだけで印象がガラリと変わります。ご紹介した例に心当たりのある方は、解決テクニックを試してみてはいかがでしょうか。



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