老け見えの原因は眉にアリ!オトナ女子が気を付けるべき「30歳からの眉メイクのコツ」

更新日:2023年1月19日 / 公開日:2023年1月19日

皆さまこんにちは!アイブロウリストSHIZUKAです。今回はやりがちなNG眉の例をあげながら、30代からのおすすめ眉メイクのポイントをご紹介します!

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老け見え眉①下がり眉

眉頭の位置よりも眉尻が下がってしまう&眉頭の位置が内側に入り込みすぎてしまうと全体的に下がった眉になり、困り顔・頼りない雰囲気などの印象に見えます。

また、下がりすぎた眉は年齢とともに顔のたるみを強調してしまうこともあります。

老け見え眉②濃さが同じで一直線な眉

眉毛は骨格に沿ってはえているため、眉頭から眉尻まで全ての濃さが一緒で一直線だと、骨格に沿わず不自然に眉が浮いて見えてしまいます。

また眉頭が濃いと、強そう・キリッとした印象に見えたり、古臭い印象にもなります。

老け見え眉③ペンシルやパウダーの色味があってなくまばらな眉

眉のメイクも、顔全体で見る必要があります。そのため、髪色や瞳の色に対して明らかに色味があっていないと、お顔全体で見たときのバランスが悪くなり、ぼんやりしたり老けて見えたりします。

30代からのおすすめ眉メイクのポイント

30代からの眉メイクは、可愛らしさよりも綺麗めでメリハリのある眉が若く見えておすすめです。

メイクのポイントは

・眉頭から眉尻にかけて徐々に細くなるように

・眉頭は薄く、眉尻にかけて徐々に濃く

・眉頭、眉山、眉尻の位置をしっかり決めてメイクする

・流行りの形を意識するよりも骨格に沿う形で描く

ことです。

細すぎず、太すぎず、目の大きさの3分の2くらいの太さがおすすめです!

髪色が暗くても瞳のお色味が明るければ、瞳のお色味に合わせて

明るめに眉を描いてあげるとバランスがいいです^_^

眉頭、眉山、眉尻の位置は上記の写真を参考にしてみてくださいね。

いかがでしたか?記事で紹介したポイントを押さえるだけで、簡単に垢抜けた若見え眉になります!簡単なのでぜひやってみてくださいね。



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