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メイクアイテムの中でも、使い方次第で顔の印象をガラリと変えられるのがアイライナーですよね。今回は、タイプの異なる3種類のアイライナーを使用して、今っぽ顔が叶う垢抜けるアイラインの引き方を3パターンご紹介します。
今回はこちらの3種類のアイライナーをそれぞれ使用しました。
透け感のあるブラックが特徴のリキッドアイライナーです。
アイラインを引いていないようなさりげない陰影をつけることができるアイテムです。
ブラックよりも抜け感がありブラウンよりも存在感がある、絶妙なダークグレーのアイライナーです。
極細の線が描けるため、まつ毛の隙間など細かい部分も描きやすいです。
赤みのあるピンクブラウン系ペンシルアイライナー です。
明るめの色で太めに引いても重たい印象にならず、抜け感のある目元に仕上がります。
はじめにご紹介するのは【オーシャントリコ シェーディングアイライナー ブラック】を使用した、目尻に重点を置いたアイラインの引き方です。
目を開いた時に5ミリほど出るように、目尻にスッとラインを引きます。
この時、跳ね上げたり太さを変えたりせず、目の形を延長するようなイメージで描くと自然な仕上がりになります。
シアーなブラックを使用することで、アイラインの存在感を減らしてナチュラルなアイライン効果を出すことができます。
続いてご紹介するのは【CAROME. リキッドアイライナー SMOKY GRAY】を使用した、目元をすっきりシャープに見せるアイラインの引き方です。
目尻側3分の1あたりから目尻に向かって、まつ毛の隙間を埋めていくようなイメージで細いラインを描きます。
一度で引くのではなく、少しずつ描き足すようにすると失敗しづらいです。
真っ黒ではなくダークグレーを選ぶことで、目元をキリッと引き締めつつも肌から浮かないこなれたメイクに仕上がります。
最後にご紹介するのは【excel ニュアンスフルペンシルライナー NP03】を使用した、柔らかい印象を出しつつデカ目に見せることができるアイラインの引き方です。
目頭側から目尻まで、スッスッとぼかしながら柔らかいラインを描きます。
はじめは細めに描き、好みの太さまで少しずつ描き足していきましょう。
よりナチュラルがお好みの方は、チップなどで軽くぼかすとアイシャドウの延長のような仕上がりになります。
明るめのペンシルアイライナーはふんわり柔らかい雰囲気を出しつつも、アイラインとしての役割もしっかり果たしてくれます。
メイク初心者の方でも扱いやすいアイテムですので、アイライナー選びに迷っている方にもおすすめしたいアイテムです。
いかがでしたか?今回は3種類のアイライナーを使用した今っぽいアイラインの引き方を3パターンご紹介しました。アイラインの引き方にお悩みの方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事内で使用したカラーコンタクトレンズはレヴィアのハグミーです。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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