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今回はトレンドをおさえつつ、しっかり盛れるアイメイクを作るためのメイクのポイントをご紹介します。メイクのトレンドは次々変わっていきますが、トレンドは考慮しつつもその時の自分にあったメイクをしていきたいところですよね。今回は血色感をあやつることで好印象に見せる、大人女子にぴったりなメイク方法をご紹介していきます!
まだまだ続きそうなマスク生活。どうしても視線は目元に集中しがちです。
アイメイクも重要ですが、まずはそのベースとなる目元の色味を整えるだけで印象は大きく変わってきます。
左:セザンヌ フェイスグロウカラー 660円(税込)
右:ヴィセ リシェ レッドトリックアイコンシーラー 1,210円(税込)
目元のクマに悩む方は、ヴィセの目元用コンシーラーがおすすめです。
オレンジのコンシーラーを使うと、色の効果により青系のクマが消しやすいです。
クマやくすみがそこまで気にならないという方は、セザンヌのフェイスグロウカラーがおすすめ。
ピンク系のカラーを目の下の三角ゾーンに入れると血色感が出せ、いきいきとした目元になりますよ!
目元がくすみやすい方はぜひ試してみてください。
メイクのトレンドは年々変わっていきますが、ミディアムカラーを主役としたニュアンスメイクの流行はまだまだ続きそうです。
締め色をしっかり使うメイクはやや古いメイクに見えがちのため、締め色は使わず締め色より一段明るい色で目元を囲ってみてください。
アイシャドウの色をしっかり見せて、存在感のある目元を作ることができます。
左:キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 24 858円(税込)
右:エテュセ アイエディション(カラーパレット) 08 1,540円(税込)
このキャンメイクのようなアイシャドウパレットを使う場合、右下の締め色ではなく、写真の2色を中心にメイクをしてみてください。
あるいはこのエテュセのように、はじめから2色のアイシャドウパレットを買ってみるのもおすすめです。
ミディアムカラーだと目元を囲ってもキツい印象になりにくいです。
これだけだとナチュラルすぎる…と思う方は、締め色をほんの少しだけ足してみてください。
締め色を細いブラシにとってアイライナーのように使うとナチュラルに仕上がります。
まつ毛は太さより長さ重視の仕上がりが近年のトレンドですが、特に最近は束感のあるまつ毛が人気です。
マスカラの後にまつ毛の配置を調整することで、まつ毛の存在感を出すことができますし、目元の印象をナチュラルにアップすることができます。
やり方はまず、マスカラを塗る前にまつ毛をスクリューブラシなどで整えておきます。
そしてマスカラを塗った後、マスカラが完全に乾かないうちにピンセットや毛抜きなどで、まつ毛が均等に束になるように調整していきます。
ボリュームタイプのマスカラを使うよりも、まつ毛の存在感をより際立たせることができます。
やりすぎ感がないのに、意志の強い目元により近づけます。
大変そうに思えるかもしれませんが、塗った直後に鏡で見ながら調整、を何回か繰り返すだけ。
今日はメイク頑張ろうかな、という日に試してみてください!
最後はチーク。チークレスが流行っていますが、やはりチークはほんのりでいいので入れておくのが個人的にはおすすめです。
チークをほんの少し入れるだけで血色感が出ますし、目元の近くにチークを入れることで目元の印象も大きく変わってきます。
ちなみにマスクをしていてもチークは見えるため、マスクをする日でも抜かりなくメイクしましょう!
左:セザンヌ パールグロウチーク P3 660円(税込)
右:アピュー パステルブラッシャーチーク CR06 890円(税込)
おすすめはこのあたり。「チーク付けた感」がない、まるで地肌に血が通っているように見せるには、シアー、マット系のものが良いです。
これらを黒目の下~こめかみにかけて入れるといい感じに。
ほのかな血色感を出すことで、「健康そう」、「優しそう」という印象操作ができちゃいますよ!
この記事のライター
JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
まりこ
3328
コスメ好きなアラサーOL。主にInstagramを中心にコスメのレビュー投稿をしています。同世代に向けた誠実なレビューがモットーです。JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー認定。
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