更新日:2023年2月24日 / 公開日:2023年2月24日
メイク講師・16タイプパーソナルカラーアナリストのAyanaです♡30代になると顔立ちや肌が今までとは変わってきます。若く見せるつもりのメイクが逆効果になっていませんか?今回は「30代女子のNGメイク」を3つ紹介します!ぜひチェックしてみてください♡
30代になり、ほうれい線や目元のくすみが気になり始めた人も多いのではないでしょうか?
お悩みをカバーしようとファンデーションを厚く塗ってしまう気持ち...とてもよく分かります!
ですが、目元や口周りなどの皮膚がよく動く場所にファンデーションを厚く塗ってしまうと、シワに入り目立ってしまう為、逆に老けて見えてしまいます。
しっかりと保湿をする!
乾燥するとシワが深くなったり、化粧崩れもしやすくなります。保湿をしっかりし、肌をふっくらとさせることを心がけましょう♡
ファンデーションは薄く塗る!
カバーしたい気持ちをグッと堪えて、ほうれい線や目元周りにはファンデーションを厚く塗らないように気をつけましょう!
コンシーラーの代わりに薄いハイライトを!
どうしてもほうれい線の影や、目元のたるみが気になる場合は、厚みのあるファンデーションやコンシーラーではなく、薄めのハイライトを軽く塗る程度にしておくのがおすすめ♡潤った透明感のある肌で若見え間違いなし!
30代になりまぶたが落ちてきて、なんだか目が小さくなったと感じる人も多いですよね。
目を大きく見せようとして、しっかりと太くアイラインをいれたり、こってりマスカラを塗ってしまうと逆に老けて見えてしまいます。
また、やり過ぎた下がり眉やタレ目メイクは、顔のたるみを強調してしまうことも…!
アイメイクは盛り過ぎない!
太くアイラインをいれたり、ひじきまつ毛にしてしまうと一気に老けて見えてしまいます。
また、若く見せようと真っ白のギラギラ涙袋を作ってしまうのも逆効果!程よくナチュラルを心がけましょう♡
上昇線を意識!
若々しさを重視し、下がり眉やタレ目メイクを作ってしまうと、顔のたるみが強調されてしまいます。
顔立ちにもよりますが、リフトアップして見せたい場合は、上の写真のようにやや上昇線を意識してメイクをするのがおすすめ♡ナチュラルなリフトアップメイクで若見え間違いなし!
30代になり、肌のハリがなくなって、全体的に肌色がくすんできたと感じる人はいませんか?
くすみを隠し血色の良い肌に見せようと、しっかりチークをいれ過ぎてしまうと、若作り感が出てしまいます…。
肌馴染みの良い色を選ぶ!
チークをしっかり主張させようと、派手なピンクを選んでしまうと一気に若作り感が出てしまいます!ベージュ系やボルドー系など、白浮きしない肌馴染みの良い色を選ぶとGOOD!
大粒のギラギララメは避ける!
チークに含まれているラメの粒子が大き過ぎると、シワに入り込み老けて見えてしまいます!ラメはギラギラと大きいものではなく、微粒子でやや艶感のあるものがおすすめです♪
やや上向きに入れてリフトアップ効果を!
年齢を重ねると目元だけではなく、フェイスラインも下がってきます。
顔立ちにもよりますが、リフトアップして見せたい場合は、やや上昇線を意識してチークも引き上げるように塗るのがおすすめ♡
当てはまっていたNGメイクはありましたか?
ぜひ参考にしてみてください♡
この記事のライター
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