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眉メイクのトレンドの移り変わりは早いですが、一方で20代の頃のメイクからアップデートしていないという方も実は多いのではないでしょうか。今回はしばらく眉メイクを変えていない方でも簡単にできる、35歳からの垢抜け眉の作り方をご紹介します。
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
【メイベリン ブロウインク カラーティントデュオ 01 クールアッシュブラウン】
スタイリッシュな印象に仕上がる、大人の女性が使いやすいやや暗めのアイブロウアイテムです。
アイブロウペンシルとアイブロウマスカラが一体になっており、これ1本で眉メイクが完成します。
細芯のペンシルと極細のマスカラブラシが特徴で、はみ出さず細かい部分まで塗りやすいため、久しぶりにアイブロウアイテムを新調したい方にもおすすめです。
それでは35歳からの垢抜け眉作りの解説です。
まずはアイブロウペンシルを使用して輪郭を描いていきます。
大人の女性の眉メイクにおいて最も重要なのが「形」です。
細すぎる眉や太すぎる眉、平行すぎる眉などはトレンドとは離れた印象になってしまったり、年齢とマッチしない印象になってしまう場合があるため、ほんのりカーブを描くような緩やかなアーチ眉を目指します。
眉山の位置は黒目外側の延長線上、眉尻の位置は小鼻と目尻を結んだ延長線上に作ると、黄金バランスの美しい眉に仕上がります。
はじめにアイブロウペンシルで眉の下側のラインを描きます。あまり角度をつけず、平行気味に描くのがポイントです。
次に眉山から眉尻までを描きます。
眉頭はあえて描かず、抜け感をプラスします。
眉頭はふんわりと、眉山〜眉尻をしっかりめに描くことで、洗練された大人の女性らしいメリハリのある眉になります。
続いてはスクリューブラシを使用して全体を馴染ませていきます。
自眉が薄い部分をアイブロウペンシル又はアイブロウパウダーで描き足し、先に描いた輪郭のラインと馴染ませるように眉の流れに沿ってスクリューブラシを動かします。
この時にも、眉頭から眉尻に向かって徐々に濃くなるように意識しましょう。
仕上げにアイブロウマスカラで全体を整えます。
ブラシを上下左右にジグザグ動かし、眉全体に満遍なくマスカラ液を塗っていきます。
塗り終わったら液が乾く前に毛流れを整えましょう。
あまり空気を含ませず、軽く撫で付けるように流すと大人っぽいこなれた眉に仕上がります。
以上の3ステップで作った35歳からの垢抜け眉がこちらです。
凛とした女性らしさを意識しつつも、メリハリをつけて抜け感を出すことで、大人の女性にぴったりの垢抜け眉になります。
ぜひ明日からのメイクに取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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