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長く続いたマスク生活が終わりついに脱マスク生活が解禁!マスクすることが当たり前になっていたので、マスクなしメイクのやり方が分からなくなっちゃった!という方も多いのではないでしょうか?今回はこのタイミングで見直したい、2023年の正解メイクををご紹介します。
マスクを外したとき、1番戸惑うのはベースメイクではないでしょうか?
マスク生活中、実はノーファンデだったという方も多いと思います。
この3年でメイクトレンドはどんどん「ナチュラル志向」になってきています。ナチュラルな眉&アイメイクにしっかりベースメイクは相性が悪いです。
素肌感、軽さ、抜け感を出すには、下地での土台作りがとても重要になります。
赤みには緑、くすみにはピンクなど、肌の悩みに合わせた下地選びや、カバー力の高さ売りにしている下地を使用して、ファンデーションは最小限に(もしくはなしでもOK)。
2023年の眉トレンドは、あまり主張しない、顔に馴染む眉。色は明るめで比較的細めの眉が今っぽ顔に仕上げるポイントです。
細めの眉はペンシルのみで描いてしまうとちょっぴり古い印象に見えてしまうので、パウダーで全体の形を作ってから、眉尻などの細かい部分のみペンシルで描き足すという方法がおすすめです。
カラーはいつもよりも1トーン明るい色を選ぶと一気に今年っぽくなりますよ。
アイメイクを2023年っぽく仕上げるキーワードは「単色カラー」と「ノーグラデーション」。
中間色のカラーをアイホールと下まぶた全体にふんわり広げるだけの超シンプルメイクが今年っぽい!
この時、チップや指で塗ると不自然に仕上がったり立体感が失われたりするので、毛の密度が低く大きめのブラシで丁寧に塗り広げるのがポイントです。
マットよりもツヤ感のあるシャドウの方がキレイに仕上がるのでおすすめです。
マスク生活では1番意識していなかったリップメイク。
マスクを外せるということで、マットやティントからツヤツヤブームに移行しています。
また、マスク生活では隠れていた顔の下半身のコンプレックス解消のため、オーバーリップが流行りそう。オーバーリップにすることで、人中の短縮、顎や顔自体を小さく見せる効果があります。
ぜひ、皆さんも挑戦してみてくださいね!
使用カラコン/POP LENS ビビング[ベージュ]
この記事のライター
まる
6498
デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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