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垢抜けの近道といえばやっぱり「眉」です。眉メイクを変えるだけでガラッと印象を変えることができるため、垢抜けしたい女子は眉を見直してみるのがおすすめです。今回は4つのポイントを押さえた、最新の今っぽアーチ眉の描き方をご紹介します。
今回のメイクで使用したアイブロウアイテムです。
【KATE ラスティングデザインアイブロウW BR-3】
アイブロウペンシルとアイブロウパウダーが一体型になっており、これ1本で眉メイクを仕上げることができるアイテムです。
BR-3は少し明るめのニュートラルブラウンです。
【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】
極細のブラシと発色の良さが特徴のアイブロウマスカラです。
小さなブラシは細かい部分まで塗りやすいため、眉メイクが苦手な方にもおすすめのアイブロウマスカラです。
ナチュラルブラウンはややピンクニュアンスのあるベーシックなブラウンです。
それでは眉メイクで押さえるべきポイントを順に解説していきます。
まずは眉の形の決め方です。
眉の形を決める際に大切なのは、眉の黄金比を守ることです。
眉頭は目頭のやや内側、眉山は黒目外側の延長線上、眉尻は小鼻と目尻の延長線上を基本にします。
この3か所を押さえておくことで、自分に似合う美しい眉の形になります。
続いては眉のカーブの決め方です。
アーチの角度を決める際に大切なのが、表情を動かしても違和感のない形を意識することです。
角度をつけすぎたり、平行気味にするために眉山を必要以上に削ってしまうと、表情を動かした時に不自然な印象になってしまいます。
眉の辺りの骨を触って骨格を確認し、骨に沿うような形でアーチを描きましょう。
形が決まったら、次は眉の濃淡の付け方です。
最近は眉頭から眉尻に向かって濃淡をつけたメリハリのある眉がトレンドです。
アーチ眉を作る際にも、眉頭は自眉を生かして出来るだけナチュラルに、眉尻に向かって濃くシャープになるようにアイブロウペンシルで描いていくと、今っぽい抜け感を出すことができます。
眉頭にしっかりと眉が生えている方は、中間〜眉尻を描き足すだけでOKです。
仕上げは眉の毛流れの作り方です。
垢抜け眉を作る際に、眉の流れを整えることは非常に重要な工程です。
アイブロウマスカラを全体にまんべんなく乗せたあと、マスカラ液が乾く前に眉の毛流れを整えて固定します。
眉頭は下から上に毛をふんわり立ち上げるように、眉の中央〜眉尻はアーチに沿って流すように整えましょう。
4つのポイントを押さえたアーチ眉の完成しました。
いかがでしたか?眉メイクで垢抜けを叶えたい方の参考になれば幸いです。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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