/
アイシャドウパレットは4~5色入りのものが多いですが、いつも同じメイクになってしまったり、決まった色しか使わないという方も多いのでは?今回は、同じアイシャドウでも塗り方を変えるだけでぐっと印象が変わるメイク方法を3パターンご紹介します。
3パターン全てのメイクで【TOUT VERT ミネラルプレストアイカラー サンドベージュブラウン】を使用しました。
ベーシックカラーで捨て色なしの万能パレットです。
美容液成分配合かつ石けんで落とせるやさしい処方が特徴で、つけている間もデリケートな目元をケアしてくれるアイシャドウです。
ベーシックな色が揃っているため、ナチュラルメイクからしっかりメイクまで好みに合わせて色々なメイクが楽しめます。
はじめにご紹介するのは、お仕事メイクやデイリーメイクにもおすすめの、2色でシンプルなグラデーションを作るメイクです。
まずは、左上をアイホールと下まぶた全体にふんわり入れて明るさを出します。
次に、右下を小さめのブラシやチップなどで目のキワから上に向かってぼかすように入れます。
下まぶたも同様に右下を入れましょう。
仕上げに、目のキワにもう一度右下を重ね塗りしてグラデーションを作ったら完成です。
続いてご紹介するのは、しっかりメイク感を出したい時におすすめの、華やかさのある縦割りグラデーションのメイクです。
まずは、左上をアイホールより少し広めの範囲にサッと入れます。
涙袋にも軽く乗せておきます。
次に、右下を目尻側に三角形を描くようにふんわり入れます。
下まぶた目尻側にも右下を入れ、統一感を出します。
仕上げに、左下を目頭側に入れ、先に入れた目尻側のカラーとの境目をしっかりぼかしてグラデーションを作ったら完成です。
最後にご紹介するのは、シンプルながらもデカ目効果を出すことができる、締め色をアイライン風に使用するメイクです。
まずは、左上をアイホールより少し狭い範囲に入れてベースを作ります。
次に、右上を細いチップやブラシなどに取り、目のキワにアイラインのように入れます。
こうすることで、アイラインを引くよりも自然に目元を強調することができます。
仕上げに、下まぶた中央に左上、下まぶた目尻側に右上を細く入れたら完成です。
いかがですかでしたか?今回は同じアイシャドウを使用した3パターンの塗り方をご紹介しました。
毎日のメイクにお悩みの方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※記事内で使用したカラーコンタクトレンズはレヴィアのシアーセーブルです。
この記事のライター
kana.s
3066
コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント